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雑感日記

大阪都構想 

2014年02月21日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し



★大阪都構想についていろいろな意見が言われています。
ここに17分ほどのYou Tube がありますので、時間のある方はご覧になってみてください。
 
私は『大阪都構想に賛成』です。
今までの旧い仕組みの上では、二重行政のムダなどあって新しい改革など実現する可能性は皆無だと思うからです。
 
佐賀県武雄市の樋渡啓祐市長もこのように言っておられます。
僕は大阪都構想を支持します。あと構想の具体化の時、必要なのは、無駄を省いたり、スピードが速くなるだけではなく、市民にとって、実感を持っていただく数字を出したほうが良いと思います。武雄市では、さまざまなスリム化等を行う過程で、水道料金を最大15パーセント、固定資産税も1.55パーセントから1.48パーセントに下げ、介護保険料は抑制、そして、今後、水道料金を下げていきます。いたずらに市民負担を減らすのではなく、市民に還元するという視点も必須だと思うのです。
 
橋下さん、大阪維新の会に頑張ってほしいのはもう一つ理由があります。昨今の教育委員会改革に見られるように、「国の強制・関与・一律」の押し付けが猛烈な勢いで始まっていること。僕はこれには異を唱えます。地方自治というのであれば、多様性・選択肢がなきゃいけない。これを、最終的に市民から選ばれた議会が決めるというプロセスがとても大切。そういう意味では、大阪都構想は、一律の国家制度に対する強烈なアンチテーゼ、地方分権が求める多様性への出発点だと思います。
 
 

 
このYou Tube の画面を並べてみました。
    
    
    
    
    
    
    
    
     
 
このような府と市の二重行政から生まれる『ムダ』は、
その質、量ともに考えられないほどのレベルであり、この仕組みの改革がない限り大阪は沈んでいく一方だと思います。
 
この数年、都知事、市長がいずれも『大阪維新の会』から選ばれて、府市統合本部などを創って行政を推進してきた結果、
いろいろな成果が出ていますが、こんな体制がいつまでも続くはずはありません。
 
      
 
     
     
 
改革を永続的に行える制度に作り換える必要があるのです。
 
     
     
 
 樋渡さんなど推進派の知識人の発言です。
 
      
      
      
      
 
 大阪府松井知事 もこのように言われています。
      
 
 
国会では安倍総理が大阪都構想について、『自立した地方を創るため不可欠である』と発言されています。
 
      
      
 
 この構想の実現は、今年行われる『住民投票』によってその実現が決まるのです。
 
 
      
 
 
★English Version です。
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