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小春日和♪ときどき信州

本・小路幸也 「東京ピーターパン」  

2014年02月20日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し



                 読書備忘録 

        

 内容(「BOOK」データベースより)
平凡な日常をそれなりにこなす印刷会社のサラリーマン・石井は、人身事故を起こし、パニックで逃げてしまう。伝説のギタリストでありながら、今はホームレスの辰吾、メジャーを夢見るバンドマン・小嶋を巻き込んで辿り着いた先は、寺の土蔵。そこは引きこもりの高校生・聖矢の住処だった。年齢も人生もバラバラ、けれど唯一の「共通点」を持つ彼らが出会ったとき、起こった「キセキ」とは―!?小路幸也が描く大人の青春小説!!

 導入でびっくり!いったい何が始まるのだろうとわくわく。

ピーターパンシンドロームなんて言葉が・・・子供心っていいなぁと思った。 

夢をあきらめきれない  すごい人がホームレスをやっている。

その事情が最後までわからなかった。ってことは・・・

いいお話読んじゃったなぁ〜・・・さて、どうしましょっ!


素敵な解説は書店員さん

夢をあきらめないで叶った人っていうのは、それはそれは夢に向ってものすごく努力しているわけで・・・
何もしないで、夢、夢、ってほざいていたってボーっとしていたら本当の夢になって獏に食べられちゃうかも・・・それもいいかも、獏は悪い夢を食べるっていうから、あきらめもつく?

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