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あのジョージ・ソロス『日本株売り』? 

2014年02月19日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し



首相・日銀総裁の今後の『景気浮揚』対策

景気浮揚に大きな障害となる、『消費税アップ』が目前です
外国人投資家「列強」対日本政府・日銀「連合」との闘いが始まっています
成長戦略第三の矢『規制緩和』を『しがらみ・既得権』を乗り越えて実施するのが急務です






ジョージソロス氏(引用)



安倍首相ダボス会議講演(引用)

ジョージ・ソロスとは?
40年以上、年間平均20%の利益を上げてきた『投資の神様』です
2兆円規模のカネをつぎ込んで、相手に勝利してきた83歳の投資家です

ダボス会議で、首相は、ジョージソロスと自信満々で面談?
ソロスと首相の面談後、直にソロスの「日本売り」の噂が駆け巡りました
東京株式市場では、売りが殺到し、2月4日に日経平均が一日で610円も下げました

首相・ソロス会談後、ヘッドファンジは「日本株買い・円売り」の逆の取引を加速しています?
東京外国為替市場も、首相とソロスが会談後、102円の円高に修正されました
ソロスは、巨大な相手である「国家」に勝負を挑み、巨万の富を得てきました
92年にイギリス政府を相手に投資戦を挑み、打ち負かしました、イングランド銀行はソロスに屈しました
97年にはタイーバーツに売りを仕掛け、タイ政府は支えきれずに相場は急落しました

ソロスの次のターゲットを日本に定めた?
ソロスは、大規模な量的緩和は、リスクのある実験だと述べています
成長が加速すれば、金利が上昇し日本政府は、債務支払いのコストが維持できなくなります
赤字を抱える日本経済を立て直しは、金融政策だけでは不十分です
欧州最大級のヘッジファンド「ブレバンーハワードが日本株売りに転じました
  
靖国神社参拝がトリガー
首相は、中国との関係を悪化させ、両国の通商の阻害要因を更に増大しました
海外投資家からすると、首相は『経済よりも戦争を取るつもりだ』との印象です
首相の外遊は、『中国包囲網を作ろうとしているの』との懸念を海外の投資家は抱いています

外国人投資家は1月4週連続2兆円の日本株を売り越しです
アペノミクス第1の矢異次元緩和、第2の矢の財政出動で、第三の矢(構造改革)に期待していました
第3の矢である成長戦略は完全な期待外れで、「失望」に結びついています

日銀黒田に「秘策」あり?
海外投資家は、次のバズーカ緩和=追加緩和がいつ実施されるのかを非常に気にしています
「日銀のサプライズ緩和は早ければ4月に行われる」と言われています
日銀がやっている金融緩和は、市場からETF(上場投資信託)やREIT(不動産投資信託)を買っています
追加緩和では現物株を買うサプライズを実施する可能性があります
東証一部の時価総額430兆円で、I%買うだけで4兆円、2〜3%なら10兆円位です
昨年1年間で外国人投資家が日本株を15兆円買い越して、年間56%の上昇率につながりました

政府の「秘策」?
国民の年金を運用するGPIF(年金積立金管理運用独立行政法人)を動かすカードです
GPIFは、120兆円規模の運用資産を抱える世界屈指のファンドで、現在は国債を中心に運用しています
日本株式などの購入に回すGPIF改革が目下進行中です
昨年の6月には、GPIFが日本株式への投資比率をI%引き上げると宣言し、株安を防ぎました

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