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映画が一番!

エージェント:ライアン 

2014年02月18日 ナビトモブログ記事
テーマ:アクション・アドベンチャー

映画ファンの皆さん、おはようございます!

ソチ五輪ノルディックスキー・ジャンプ男子の
団体戦が行われ、日本は銅メダル。
日本の獲得メダルは6個、目標の10個まで頑張れ!

今日の映画紹介は上映中の「エージェント:ライアン」。
2013年10月1日に急逝したベストセラー作家
トム・クランシーが創出したキャラクター、
「ジャック・ライアン」が主人公のスパイ・アクション映画。

ジャック・ライアンシリーズの映画としては
アレック・ボールドウィン主演の
『レッド・オクトーバーを追え!』(90年)。

ハリソン・フォード主演の
『パトリオット・ゲーム』(92年)、
『今そこにある危機』(94年)。

ベン・アフレック主演の
『トータル・フィアーズ』(2002年)に続いて5作目。

但し本作はトム・クランシーの原作ではなく、
オリジナルストーリーで制作されています。

チラシには
”今そこにある次世代テロとは…。”
とありますが、そのテロとは?

ロンドンで経済学の学位を
目指していたライアン(クリス・パイン)は、
2001年9月11日の同時多発テロ事件を
きっかけに海兵隊に入る。
しかし、アフガニスタンで負傷して引退。

療養中に医学生・ミューラー(キーラ・ナイトレイ)と知り合う。
CIAのハーパー(ケヴィン・コスナー)にスカウトされるて
情報(財務)分析官となるため博士号を取り、
投資銀行へ潜入捜査を開始。

モクスワの投資会社チェレヴィン・グループの
怪しい資金の動きを発見したライアンへ
ハーパーは調査命令を下すのだった…。

CIAのエージェントも体力勝負だけでなく
高度な情報分析力を武器にしてミッション遂行する
ライアンの活躍が新ジャック・ライアンの
到来を予感させますね。

如何にしてライアンが分析官からエージェントへ
成長するか見てのお楽しみ!

池上彰氏が字幕監修を担当していますが、
情報収集・分析の知識が必要だからですかね。
もっとも、現実にCIA局員のスノーデン氏が
情報を持ってロシアへ逃亡している事実もありますし。

劇中、”Sorry wrong number"の訳が
”殺される”となっているのが分からなかった。

監督はケネス・ブラナー、彼は監督と同時に
ロシアの投資会社のボス・ヴィクター役も
兼任しています。



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