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映画が一番!

スタンド・バイ・ミー 

2014年02月13日 ナビトモブログ記事
テーマ:ドラマ

映画ファンの皆さん、こんにちは〜!

ソチ五輪のノルディックスキー複合個人ノーマルヒルで、
渡部暁斗選手が銀メダルを獲得、よかった〜!
今大会の日本選手団3個目のメダル。

今日の映画紹介は「スタンド・バイ・ミー」。
BSプレミアムで2月15日(土)の19:30から放送されます。

悪がき4人の少年期の友情を詩情豊かに描いた青春映画。
本作を見るとベン・E・キングの主題曲と共に、
自分の少年時代を重ね合わせて、いつも胸が熱くなります。

When the night has come
And the land is dark
And the moon is the only light we see

No, I won't be afraid
Oh, I won't be afraid
Just as long as you stand
stand by me,

So, darling darling
Stand by me
Oh stand by me
Oh stand
Stand by me
Stand by me

この作品には物語を彩る音楽が他にも、
バディー・ホリーの「エヴリディ」、
コーデッツの「ロリコップ」、
ジェリー・リー・ルイスの「火の玉ロック」等
50年代のヒット曲が楽しめます。


作家ゴーディ・ラチャンス(リチャード・ドレイファス)は
ある新聞記事をきっかけに少年期のある冒険を思い出す。

オレゴン州キャッスルロックは人口1200あまりの小さな町。
12歳のゴーディ(ウィル・ウィートン)は、
文章を書くことが好きな少年だった。

彼にはいつも一緒の3人の仲間がいた。
リーダー格のクリス(リヴァー・フェニックス)、
大きなメガネをかけたテディ(コリー・フェルドマン)、
ちょっとスローなバーン(ジェリー・オコネル)。

彼らは木の上に組み立てた小屋の中に
集まってはタバコを喫ったり、ワイ談をしたり、
楽しい時間を過ごしていた。

が、そんな彼らもそれぞれ問題をかかえていた。
ゴーディは、兄(ジョン・キューザック)の事故死以来、
両親は彼が代わりに死んでいればなどと言われ、
他の3人もそれぞれ家庭で悩みをかかえていた。

そんなある日、行方不明になって話題となっている少年が、
30キロ先の森の奥で列車にはねられ、
その死体が野ざらしになっているという話を、
バーンが彼やクリスの兄たちがメンバーとなっている、
エース(キーファー・サザーランド)をボスとする
不良グループから盗み聞きして来た。

死体を発見したら町の英雄になれると、
彼らはひと夏の冒険へ出発するのだった…。

「24」のキーファー・サザーランドや
ジョン・キューザックも出演していますね。

いい映画ですね。
昔はこの映画の少年のように、
人生への疑問、恐れを抱えて、
友情を育み、自分発見に一生懸命だったのに
現実は厳しく、
今は映画の中にノスタルジーを見出すだけです。
1987年制作、監督はロブ・ライナー。



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そばにいてほしい

yinanさん


はなちゃん、
フェニックス演じるクリスが兄の死を思い出して
泣き出したゴーディを慰めるシーンはホロリとしますね。
”君は才能がある…でもそれを誰か育てなければ。
君の親がやらないなら俺が守ってやる。”と。

ばばたまさん、
ノスタルジックな音楽がいいですね。
人間独りでは生きていけません。
誰でもいいからそばにいて欲しいです。

2014/02/13 19:19:02

音楽

さん

大好きでした。これも見たいですね〜。

2014/02/13 16:23:49

どんな俳優に

さん

リヴァー・フェニックスがあのような亡くなり方をしなかったら、どんな俳優さんになっていたかな? と思います。

2014/02/13 15:38:21

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