メニュー

最新の記事

一覧を見る>>

テーマ

カレンダー

月別

映画が一番!

オーシャン・オブ・ファイヤー 

2014年02月11日 ナビトモブログ記事
テーマ:アクション・アドベンチャー

映画ファンの皆さん、こんにちは〜!

今日は「建国記念の日」。
最近は祝日でも、日の丸の旗をあまり見なくなりました。
マンションでは如何ともし難いです。

でも、阿部首相のメッセージにあるように
”私たちの愛する国、日本を、より美しい、誇りある国に”の言葉を
胸に納めて微力ながら尽くしていきたいものです。

今日の映画は「オーシャン・オブ・ファイヤー」。
BSプレミアムで2月12日(水)の13:00から放送されます。
2004年4月に見た時の感想文です。

19世紀末期。
ウェスト・ショーで華麗な乗馬テクニックを
披露するカウボーイのフランク(ヴィゴ・モーテンセン)と
彼の愛馬でマスタングのヒダルゴ。

彼らは“世界一早い馬と騎手”と喧伝されていた。
その噂を聞きつけたアラブ族長の
アル・リヤド(オマー・シャリフ)は
千年もの歴史を持つ競馬耐久レース
“オーシャン・オブ・ファイヤー”に招待する。

そのレースは
賞金は10万ドル、3000マイル(約4800km)の
灼熱のアラビア砂漠を横断するという
壮大かつ過酷なサバイバルレース。
これまでは代々由緒正しき血統のアラブ種が
制するという伝統のレース。

アメリカから初の参加者となった
ホプキンスとヒダルゴは、
例外での参加の為、幾多の妨害に
過酷な大自然の試練を受けながら
自らの誇りと命をかけて
決死の闘いに挑むのだった。
 
マスタングのヒダルゴのつぶらな、
優しい目は何とも言えない可愛らしさです。
馬好きな人は勿論、
馬の嫌いな人も灼熱の砂漠の駆け抜ける
野生馬の勇姿に躍動感を感じ、感動しますね。

この映画は実話に基づいており、「ヒダルゴ」とは、
長距離走の馬レースで歴史に残る馬の名前。
野生馬の“Hidalgo”というのは
「スペインの下級貴族」の意味で映画の原題。

ヴィゴ・モーテンセンは
「ロード・オブ・ザ・リング」の
アランゴルン役で出演していますから顔を見れば、
あぁ、彼かと思い出しますね。

アメリカのカウボーイがいかに
灼熱のアラビア砂漠を駆け抜けるか?
「アラビアのロレンス」と同様、
灼熱の太陽と砂漠をお楽しみ下さい。

P.S
寒い冬に熱い暑い映画を見ると温まりますよ。



拍手する


コメントをするにはログインが必要です

こんにちは

ハナコおばさんさん

今日は朝から雪なので、録画を観ました。

いや〜〜よかった、すごかった。
野生馬のことムスタングっていうんですね。
つぶらな瞳のかわいいこと♪
目でものを言っているようでした。

最後の場面、野生馬の仲間の中に戻っていくヒダルゴ、それが一番幸せだったんですね。

2014/02/14 17:23:37

私も見ました。

yinanさん

時間帯が同じだと、どちらかは録画になりますね。
土曜日は映画が多いので、悩みながら?
優先順位を決めて見ています。

2014/02/11 20:42:01

寅さんも半落ちも

さん

見ることが出来ました。ありがとうございます。

2014/02/11 17:47:26

PR







上部へ