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たかが一人、されど一人
下手な言い訳
2014年02月08日
テーマ:テーマ無し
天気予報が見事に当たり東京は未明から雪、しかも風を伴っているので、歩いていると吹き付ける雪で顔が痛い。珍しくゴム底の雨靴に毛糸の帽子を被り、鞄はきちんと肩にかけて両手を開放して歩いた。それでも何度かスリップして転びそうになる。ジムの外回りを雪掻きしている警備の人が、「先ほど女性がもんどりうってしまった。」と済まなそうに話していた。子供の頃から、雪の日は傘を差さずに歩くものと決められていたようだが、最近の傾向か都会故のことか判然としないが、雪降りに傘を片手には少し危険だと思う。明日まで降り続きそうなので、大分積もるかもしれない。都知事選で投票率が下がらなければいいが、今日も街中は人通りが全く少ない。昨夜のオリンピック開会式は夜中の2時からだったので中継放送は観ることは出来なかった。日本テレビで8時から再放送をやっていたが、9時にはプールに出掛けなくてはならず、選手団の入場行進までしか見ることが出来なかったが、華やかな雰囲気だけは少し味あわせてもらった。ロシアはヨーロッパから見ると田舎らしいが、信州の田舎育ちには芸術に富んだ国柄に見える。血生臭い歴史の国ながら音楽や文学で世界的な作品として生み出してきたのだから、スケールの大きな才能ある人が多いのだろう。その点、残念ながら我が日本はチマチマしている。日本にも戦争を背景とする恋愛小説は沢山あるように思うのだが、「戦争と平和」のように社会背景の変化が恋愛にまで及ぼす落差の大きさを、上手く表現した作家がいないと言うことだろうか。江戸時代は太平の世でもあり、鎖国をしていた関係から戯作者に世界観を求めても無理かもしれぬ。精々「南総里見八犬伝」が関の山か。せめて平安時代に紫式部女史が、現代の宮廷風俗なんか書かずに数百年前の白村江の戦いを背景とする恋愛小説をものしてくれたら、国際的評価は別として、日本人の国際感覚も少しは変わっていたのでは、なんて夢想した。こんなことを持ち出したのは、今朝のオリンピック開会式で安倍総理の姿を確認する前の前夜、岸田外相がワシントンでケリー米国国務長官と会談とのニュースを見ていたからである。総理が米国の意に反してオリンピック開会式に出席するのは分かる。プーチンとも仲良くしたいのだろう。しかし外相がこの時期にのこのこワシントンまで出かける理由は、素人目にも明らかで、総理のソチ行についての言い訳以外の何ものでもあるまい。昨日の記者会見の記事には「岸田外相は、韓国との間に難しい問題が存在しているとの認識を示した上で、同国は日本の重要な近隣国であるため、協力関係の構築に向け粘り強く努力していきたいとの考えを示し、オバマ大統領のアジア歴訪に合わせ、日本を公式訪問するよう要請していることも伝えた。」とある。この発表による限りは、なにも国会開催中に外務大臣が出向くほどの目新しさは何も無い。素人考えが的を射ている筈だ。これが外交とはとても思えない。ロシアに行く勇気は買うが、根性を決めているなら変な言い訳はしない方が良いとしたものだ。性根も据えず二股膏薬的な行いに及ぶことは、一般的に双方から馬鹿にされるだけとされている。いい歳の小父さん方が知らぬ筈は無かろうに。
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