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男はつらいよ 葛飾立志篇 

2014年01月30日 ナビトモブログ記事
テーマ:コメディ

映画ファンの皆さん、今晩は〜!

またまた、日本発の大発見。
”STAP細胞”と言う、万能細胞の作製に成功。
ひょっとしたら、不老不死も夢ではない!?

今日の映画紹介は「男はつらいよ 葛飾立志篇」。
2月1日(土)、BSジャパンで18:54からの放送。

本作のマドンナは御前様の姪の筧礼子(樫山文枝)。
寅さん、教養を身に付けようと心機一転学問を志すが?
「男はつらいよ」シリーズ第16弾!

寅さんが「とらや」に帰ってきた日、
山形から高校生の最上順子(桜田淳子)が
寅さんを実の父親だと思い訪ねてきた。

寅次郎をはじめ皆驚くが、順子の勘違いだった。
順子から母親のお雪が亡くなったと聞き墓参りに行く。

お雪の墓のある寺の住職(大滝秀治)から、
お雪には学がなかったために悲惨な人生だったことを聞かされる。
お雪同様に学のない寅次郎は、
学問を学ぶために勉強をしなくてはならないと思うが。

「とらや」に礼子が下宿することになり
礼子を家庭教師役に猛勉強を始めるが
何がなんだかサッパリ判らない。
ある日、礼子の恩師・田所教授(小林桂樹)が現れ、
寅次郎と意気投合し”恋愛とは何ぞや”と
教えを請うと、恋愛に詳しい?寅さん曰く、

”いいかい? ア〜いい女だなァと思う。
その次には、話してみたいと思う。
その人のそばにいるだけで、
何かこう気持ちがやわらかくなって、
ア〜この人を幸せにしてあげたいなァと思う。
この人の幸せのためなら俺はどうなってもいい、
死んだっていい、そう思う。
それが愛ってもんじゃないかい、違うかい?”

この寅さんのセリフは心に響きます。
そうかぁ〜、愛を言葉にするとこのようになるのですね。
私もいつも、まだ、このような感情を持っているから、
まだまだ恋をすることが出来るなぁ〜?

と言うことはさておいて、
この話を聞いた、田所先生は
”君は、僕の師だ。”と感激する。

さて、
礼子にときめいた寅さんはどうなったでしょうか。



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そうですね〜

yinanさん

仰る通りです。
相手を想う気持ちがあればストーカーなんて
言葉もいらないですね。

でも、寅さんは優しすぎて、自分の恋は成就できないようです。

2014/01/30 21:26:42

素敵な言葉

さん

寅さんの恋愛についての言葉、いいですね〜
相手を想う気持ちが優しくて心に沁みます。

自分勝手な思いで相手を傷つける輩が多い昨今、聞かせたいですね〜

2014/01/30 21:11:11

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