木漏れ日の中で

電化生活その後 

2010年04月18日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し



電化生活になって一番変わったのは、やはり節約モードに切り替わったこと。
今までならなんとも思わずにつけっぱなしにしていた電気カーペットもすぐに切るようになったし、水道の水もこまめに止める。
洗濯機も予約にして朝の7時までに仕上がるようにしたり・・・
と言うのが、同じ頃に電化にした妹がいやに張り切って節電しているものだから、ついついこちらも負けん気を出してしまう。
「え〜っ、そんなことまでしてるん?」
と言ったら、その日から我が家もそれを取り入れる。
この間は、妹の家にIHコンロのてんぷらやお魚を焼く講習に来てくれると言うので、私も行って一緒に聞くことにした。
2時の約束きっちりに教えてくれる人が来たが、以外にもそれは男性だった。
よく聞くと、契約をした人と同じような営業の人らしく、「電化にしていただいたお客様には絶対満足していただきたいので、このようにアフターケアをさせていただいています」と言う。
てんぷら鍋でとりの唐揚げ、グリルでぶりの照り焼きのやり方を教えてもらう。
温度設定もできるので、どちらもきれいに簡単に出来上がった。
妹は「さぁさぁ、皆で試食しましょう」と食卓に冷蔵庫から出したサラダやほうれんそうのお浸しなんかも並べ、唐揚げ、ぶりの照り焼きと、テーブルの上はいっぺんに豪華になった。
ご飯もたっぷりつけて、会社の人Nさんにも「おかわりもあるからね〜」
などと言う。
さすが四人の男の子を育てあげた肝っ玉かあさんは違う。
Nさんはおいしそうにパクパク食べて、本当にお代わりまでしてニコニコ笑っている。
年を聞いてみると、息子と同じ頃の年齢。
お腹もすいていたんだろうな〜と微笑ましい。
結局Nさんは3時間も私達と時間を共にして、5時になると「楽しかったです」と言って慌てて帰っていった。
しかし、その間に電気のことをいろいろ教えてもらったものだから、あれから妹の節電にはますます拍車がかかっている。
それに負けじと私の節電にもリキが入ってきたことは言うまでもない。

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