木漏れ日の中で

こんぴら歌舞伎 

2010年04月24日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し



行ってきました。こんぴら歌舞伎。
毎年一緒に行くメンバーは決まっている。妹の体操教室の教え子二人と、私の友達二人、そして我々三姉妹の計七人。
まずチケットを買うためのはがきを書くのが妹とSさん。そして、はがきが来て希望の日にちのチケットを買う為に、夜中の三時頃から並んでくれるのもSさん。
とにかく、Sさんの貢献は大。それなのに、すこしも大変そうに言わない。
毎年並ぶ人の顔ぶれは決まっていて、すっかり仲良くなってとても楽しいのだとか・・・
そして、おいしいお弁当を注文して持ってきてくれるのが、友人Mさん。そして、みんなを車に乗せて行くのが妹だ。
私はと言えば、そういう段取りをつけたり希望日を決めたりと事前準備の担当。
当日、スーパーMでお弁当担当のMさんを拾い、計五人は妹の車で一路琴平へ。
あとの二人は一時間も早く到着しすでに行列の一番二番に並んでくれている。
お弁当を持ったあとの五人は列の最後尾へ。
開場まではもうすぐだ。
10時になるとふれ太鼓がなり響き、江戸時代のおもかげを残す鼠木戸が開かれ、お茶子さん達が招き入れてくれる。
私達が入った時には、もうすでに先に入った二人がいつもの後船の真正面の席を7つ取ってくれている。
あ〜、今年もOK。この席は唯一椅子式になっている席なのだ。早く行かないと決して取れない。もちろん前の方の升席とは違って料金は一番安い。
この席を取るために、私達は毎年大変な労力を使う。それも苦労と思わず楽しみながら・・・
お弁当係が注文してくれたお弁当は、Mさんの友人のお店の手作りのおいしいお弁当。
1200円という安さだが、芝居小屋で買う歌舞伎弁当(2000円)に比べるとすこぶる豪華。
今年はすべてがうまくいって、みんな大満足!
楽しかった〜〜♪ 又来年もこのメンバーでこようね」みんな口々に言う。
大物役者がいない今年のお芝居も予想に反してとても楽しく、帰路の会話はいつも以上に昂ぶっていた。

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