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家の周囲を散歩する 

2014年01月19日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し

昨夜は荒れ模様で雪が少し積もったが今日午後は曇りとなった。 少し運動不足なので長靴を履いて
家から散歩に出た。 まず団地から田圃に下りて天気が良ければ白山の望める方向の写真を撮った。





団地から歩いてくる田圃の中の道。


 それから遠回りをして日野川の土手に登った。



 団地は元々片粕の地籍で、我が家の近くに片粕古墳跡の標柱が建っている。 片粕の神社は日野川
の堤防の地続きにある。 その八幡神社に寄ってみた。 そうしたら、今迄気が付かなかった七重の塔
と云うものを見つけた。

 七重の塔の正面や側面には、各仏菩薩達を表したものが梵字でl彫刻されている。 この塔は今から
約600年前に建てられたものの様だとある。 


 そこから片粕の集落へ降りて集落内を歩いていたら、結城晴朝公館跡の石碑が建てられていた。
晴朝公は藩祖秀康公の養父と掘られていた。


 今日の散歩は、ぐるっと回って8,500歩あまりでした。

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