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兵庫県南部の島

おのころ島神社 

2014年01月18日 ナビトモブログ記事
テーマ:テーマ無し

寅さんの映画中での香具師の口上で「国の初めは淡路島」と言うのが出てきますが、日本に政権が出来た時に最初に作られた書籍が古事記ですが、その書籍の中でなぜか「国の初めは淡路国」となっています。藤原京から浪速へ出て、浪速の上町台地から見える淡路島に古代の人たちがロマンを抱いていたのでしょう。
古事記では淡路の国ができる前にいざなぎといざなみの男女の神様が、海の中を天の沼鉾と言う槍のようなものでかき回し、鉾を引き上げたらポトポト滴り落ちた塩が固まって、島になったと言われ、その島を「おのころ島」(自凝島)と書かれています。
この島については滋賀県から九州まで伝承地があるようですが、淡路島の近辺にはかなりの数があります。

写真は南あわじ市の三原平野にある巨大赤鳥居のある「おのころ島神社」です。この赤鳥居は日本でも巨大なものの一つです。大阪十三の酒饅頭の店主が寄付されたと聞いているが、真偽はどうか。

鳥居の横にはキャベツ畑があった。



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写真の言い訳

qqqqqqさん

電線が写り見苦しいですね。もつと左側の三原川堤防から狙えば電線が映らなかったのですが、夕方の寒さでついつい手抜きです。鳥居のかなり下に電信柱があり、電線も下の方なのですが、カメラの位置が悪かったのです。鳥居は22?程の高さです。
この日も参拝者はかなり見えていましたが、辺見エメリー?さんがこの神社に参拝して、めでたくゴールインしたのに、しばらくして破綻です。祭神のイザナギとイザナミの男女の神さまのも辛い別れになるのですが、神話の世界ですからね。

2014/01/19 08:33:47

凄いね

さん

何が凄いか?
電線の数が、電線が鳥居に見えます。

2014/01/18 21:52:01

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