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「こやんぴ」のぶらりお散歩ブログ
「校長先生とおサルの生徒 さようなら日光猿軍団」
2014年01月17日
テーマ:徒然なるままに
今日、午後7時半からのNHKの特報首都圏を見ました。
「校長先生とおサルの生徒 さようなら日光猿軍団」。
元々涙腺が緩い方なのに、加えて動物が絡んでくるともういけません、涙ぽろぽろでした。
社長でおサルの学校の校長でもある間中さんは、閉園後も、飼っていた猿たちを一生面倒みると言っていました。
事業をたたんだ後、多くの猿の面倒を見続けることは、並大抵の覚悟ではないと思います。
もう親子と一緒なんでしょうね。親子愛。
原発事故が閉園の切っ掛けだったようですが、歳をとった猿が大儀そうだったことも幕引きの決断につながったとか。
間中さんご夫婦の深い愛情につつまれたおサルさんたち、引退後はのんびりと過ごすことができることでしょう。
※ ※ ※ ※ ※
涙腺が緩いといえば・・・
池井戸潤さんの『下町ロケット』、文庫本が出てすぐに購入し、少しずつ、少しずつ、ストーリーを味わいながら読み進めました。
中小企業の置かれた状況の厳しさにはらはらし、大企業の組織病に病んだ姑息な人間に腹を立てながら。
読了したのは、今週の日曜日。朝の電車の中で、もう少しで結末という所まで読んでいましたので、午前中の講義が終了した後、お昼を食べに行くよりも何よりも先に、文庫本を手に取っていました。
結末は、思った以上の大感動。教室には、私の他にお二人が残っていたので、気付かれないよう、ハンカチでそ〜っと涙を拭きました。
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ただの泣き虫
ばばたまさん、
チワワさん、
きゅうさん、
みのりさん、
SOYOKAZEさん、
コメントありがとうございます。
子どもの頃、泣き虫だったので、だんだん幼児性が
復活してきたのかもしれません。
妹は、私に輪をかけた泣き虫。勝負になりません。
競争してどうするの、ですが。
ということは、泣き虫は、koyampi家の遺伝?
でも、さっぱり系もいるしなぁ。
『下町ロケット』は、良い本です。
2014/01/20 10:17:43
涙って
涙って、何であんなにわっと瞬時に溢れるのでしょうね?
私も本を電車の中で読んでいて急に溢れる涙に戸惑う事があります。
それから、もう少しで読み終わるクライマックスに駅に着くと、もう家に帰って手を洗うのももどかしくページを開きますね。
日光猿軍団は終わりですか。
私は動物は好きですがどうも猿だけは苦手でした。 何故かしら?
2014/01/18 13:06:13
おサルの学校が終わりに!
koyampi58さん
日光サル軍団 もう閉鎖していたんですね
私も広島時代に 路上でサルの芸を見たことが
ありましたが 楽しい時間でしたね〜〜♪
2014/01/18 11:34:22