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弥勒菩薩 

2014年01月08日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し


さて、今回は、前回の長澤まさみの画像からふっと思いついたまま、弥勒菩薩を描いてしまった。特に、このポーズの弥勒菩薩は有名で、何回も見ているのでその印象が強かったのかも知れない。
京都の太秦にある広隆寺の弥勒菩薩は、半跏思惟でややうつむき加減で何を思っていらっしゃるのかじっと衆生をどう救済すればいいのか、考えているような感じを受け、その姿が何とも優しげである。上半身は裸体で、これはその出身地であるインドの波羅奈(バーラナシー)国でのお姿であるという。
だが、弥勒菩薩は未来仏であるそうな。と言うのは、釈迦如来入滅後、56億7千万年後に現れて、衆生を救うという。その間は仏の居ない世の中になってしまう。しかし、さて、その間の衆生を救っていただけるのは・・・。次回にはその仏を載せようと思っている。

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