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爺の一人旅・世界の105ヶ国へ

18・冬の甲斐駒ケ岳〜〜〜 

2013年12月31日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し

 

 
                     甲斐駒ケ岳
                            1999年12月29〜31日
                  
                            天候   晴れ
                            同行者  ブロッケン 2名
                                   伊藤・ 今泉
                             花・木・鳥    雪
 
 
 
 


           写真は、YAHOOの写真集より転写
 
 
 
12月28日
         爺は、60歳定年の4ヶ月前の年末。カミさんの実家が、
       韮崎に在るので、そこに前泊。実は、4年前の8月には、
       カミさんと友人の3名で、甲斐駒ケ岳には、北沢峠の方から、
      登っていたのだが、冬の甲斐駒ケ岳を麓から直登しようと言う、
       案が、山の会で提案された。山の会でも、1番のベテランが、
       リーダーだし、爺は、参加を決めたのだ〜〜〜
 
 
 
 

写真は、YAHOOの写真集より転写
 
 
 
 

29日   日野春・・・・横手(駒嶽神社)・・・5合目
       8:00バス   8:30       15:30
 
      最初は、陽だまりハイクの楽しさだったが、ザックの重さが、
      気になり始めた頃、八丁登り急登となる・・・その後は、刃渡り
      岩場で、梯子が続く・・・この辺りから展望が広がり、ホッとする。
      その後は、雪道で延々と登りが続く、苦しい歩きとなる。
      なにより、ザックの重さが辛かった・・・その年最後の山行は、
        1番辛いモノとなった。    五合目で テント泊
 
 
 

写真は、YAHOOの写真集より転写
 

 
30日    5合目・・・7合目・・・山頂・・・7合目・・・5合目
        7:00  8:30  12:00 13:20  14:50
 
         前日のテント泊は、寒くって良く眠れなかったが、天気が
       良いので、山頂を目指す。テン場からいきなり、梯子の連続
       である。特に、屏風岩の梯子と鎖場がスリル万点であった。
       七丈の避難小屋で休憩し、ここからは、アイゼンを付ける。
       雪も深くなり、八合目の石の鳥居までは、急登が続く。
       八合目付近は、フラットだが、それから先は、岩場が次々と
       現れ、山頂までピッケルが大いに役立つ〜〜アイゼンと
       ピッケルなくしては登れぬ、氷と岩場の世界であった・・・
        山頂からの展望は、素晴らしかった〜〜〜だが、風が強く、
      ツエルトをだして、3人で被って、休憩をとる〜〜〜満足、満足。
     降りは、尻セイド出来る箇所では、ピッケルのブレーキを使って、
     楽しむ余裕も出来た〜〜〜鎖場も思った程恐怖を感じる事なく、
     無事通過出来た〜〜〜
     テント内で作った甘い紅茶が、何よりの美味であった〜〜〜
 
 
 

写真は、YAHOOの写真集より転写
 
 
31日    5合目・・・横手・・・日野春
                  7:00  11:20  11:50
 
        降りは、展望を楽しみながらのハイキング気分だった〜〜
     3日間とも予定どうりの時間で歩く事が出来た。日野春の駅で、
     念願のビールを購入しようとしたが、酒屋は無く、往復1Kあると
     言う・・・爺は、諦めたが、後の二人はその1Kをものともせず       歩いてビールを買って来てくれ、飲ませてくれた〜〜〜
    感謝感激であった〜〜〜〜〜〜
 
 
 
 
1999年12月年末の思い出
甲斐駒ケ岳の登山 より
 
 
 
 
       
       
 
       
 
     

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