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映画が一番!

東京オリンピック 

2013年12月30日 ナビトモブログ記事
テーマ:ドキュメンタリー

映画ファンの皆さん、こんにちは〜!

今年も後二日ですね。
今年は辛いこと悲しいこと楽しいことも
選り取り見取りでいろいろあったけど
何とか一年を乗り切ったから。まぁ〜!いいかぁ〜!

元旦は出勤日になったので、仕事でスタート、幸先いい!?

今日の映画紹介は「東京オリンピック」。
BSプレミアムで12月30日(月)の13:00から放送されます。

1964年(昭和39年)、東京で開催された
「第18回オリンピック東京大会」の
ドキュメンタリー映画。
総監督は市川崑監督で勝敗を重視せず、
人間の精神をとらえた芸術性の高い内容に、
「記録か芸術か」と言われた映画ですね。

キャメラマン164人が集結。
イタリアテクニスコープのカメラ5台と、
200mm、1600mmの超望遠レンズなど
当時の光学技術最高の技術で
撮影されたオリンピック映画初のワイド版。

また監督の一員として参加した安岡章太郎が、
体操と一人の選手のエピソードを担当。
谷川俊太郎がカヌー競技の撮影を担当するなど
カンヌ映画祭で国際批評家賞を受賞した作品。

日本のお家芸、重量挙、レスリング、柔道は言わずもがな。
特に女子バレーボールでは「東洋の魔女」と
呼ばれた日本チームが金メダル。
大松博文監督の”おれについてこい”が
流行語になりましたね。

特にマラソンのアベベや円谷幸吉の力走に
感動しました。

オリンピック関係の総投資額は1兆円以上で
新幹線、高速道路、地下鉄等交通網の整備に
その8割が充てられたそうです。

2020年の東京オリンピックでも巨額のお金が
投資されるでしょうが、
やはりインフラ関連でしょうかね。

日本が一番元気だった時代の映画です。
感動をもう一度!



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来年もよろしく

yinanさん

モ〜リさん、録画失敗は私もよくありますよ。
原因は家人に電源を切られてしまうからです。

でも、録画しても観らずに消すのも結構あります。
まぁ〜、一度は映画館で見ているからいいのですが
最近、記憶力が…。

もうすぐ、今年も終わり、
良い御年をお迎え下さい。

2013/12/31 17:50:49

録画セットミス

モ〜リさん

第18回東京オリンピックは、中学時代の五輪でしたのでTVでリアルに五輪放送をカラーで見た記憶も有り、市川混監督の記録映画も何回か見ていますが、自分のライブラリーにDVDに保存と思っていましたが、昨日は朝から出かけ録画セット出来ずにDVDライブラリーに失敗してしまいました、残念

因みにVHSテープのライブラリーは保存済み

2013/12/31 11:29:40

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