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「こやんぴ」のぶらりお散歩ブログ
鉢と蜂の移動
2013年12月25日
テーマ:koyampi昆虫記
かなり前、新築祝いにいただいたドロセナ、最初は家の中に置いていたのですが、妻から、
「おちびさんたちが来た時、目をつつきでもしたら大変。私だって危なかった。」
と言われ、ドロセナは、哀れ、平家の都落ち。
冬以外はぐんぐん葉を茂らせて、『ごちそうさん』の西門君ほどではないにしても、置く場所に困るほど大きく育ち、形も悪くなってしまいました。
(西門君は、「大きく育ち」までを修飾しています。「形も悪く」なったのはドロセナ君だけで、西門君は、言うまでもなく、これには該当しません。本日の放送分では、東京のお父さんとの関係で、かなり形勢が悪くなってはいますが。)
そこで、数年前、ばっさり。
上の方だけ花瓶に浸けておいたら、生命力抜群で、あっという間に白い根がたくさん。
小ぶりの良い姿になったので、それをまた鉢植えにし、安心していたら、またまた、育つこと育つこと。
あっという間に、置き場所に困るほど大きくなってしまいました。
でも、冬は家の中に入れてあげたい。
毎冬、ドロセナを室内に迎えるにあたっては、妻の了解を得なければなりません。
「私儀、寒さに震えるドロセナを室内に収容いたしたく存じおり候。何卒ご承認賜りたく、伏して御願い奉り候。」
何回かの嘆願が功を奏し、本日、ドロセナの鉢は、めでたく室内に居を移すことができました。
まあ、「だって、あなた(妻のこと)のお友達からいただいた大切な贈り物だよ。」というのが説得にあたっての決め球なんですけどね。
冬はあまり使わない和室で、障子越しの暖を取り、春まで過ごしてもらうことに。
仏壇があるので、おちびさんが来るときは、何らかのガードが必要。そのようなご指摘があろうことは百も承知。、
「籐椅子などで防護いたし、安全には格別の配慮を仕る所存にて候。」
これにて、一件落着。
鉢を部屋に置いて、ほっとしました。
あれぇ、鉢になんか付いてるぞ。
あっ、蜂だぁ。
アシナガバチ、ドロセナのすぐ近くに巣をつくっていたのですが、最近、冬眠のため、巣からの撤退を完了しておりました。
どこに行ったのかと思ったら、飾り鉢とドロセナの鉢との間に潜り込み、春を待つ算段だったようです。
鉢を持つ場所を間違えたら、蜂さんに「これこれ、何をするのじゃ。お仕置きにチクン。」をされるところでした。おお危ねえ。
じいっとしている蜂二匹に目を覚ましていただき、ビニール袋に誘導しようとしたところ、何とか、袋の端にしがみついてくれました。
「飛ぶなよ、飛ぶなよ。」
そう念じながら、元の飾り鉢までお戻りいただき、飾り鉢の中に空いた鉢を被せて、蜂さんのねぐらを作りました。
(「はちはち」続きで、誤変換が心配。)
でも、どうも寒そう。
そこで、梱包用の発泡スチロールなどで、飾り鉢と伏せた鉢の間を充填。
これで、リンカーンのゲティスバーグにおける名演説「人民の人民による人民のための政治」ではありませんが、「蜂の鉢による蜂のための生活」を一応確保した・・・かな。
もしも青磁の鉢なら、『蜂のための青磁』で、ピタッと決まったのに、それだけが無念。
(無念がる方がどうかしています。)
明日以降、もう少し防寒対策をしっかりしてあげたいと思っています。
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I WISH, GOOD JOB ON TEST
お早うございます
自然美の観察力感心しています
私以前見た、山梨県の野辺山(?)の夜景
又毎年友人と、夜景・麻雀・安いゴルフを楽しむ
茨城県日立市十全町『サットンヒルズGC』は、
今年の夜景も凄く綺麗でした
何の知識も無いので、空の説明は出来ませんが
空気の澄んでいる場所の空は、これ程美しいのかと
いつも感じます
2013/12/26 08:47:52