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「こやんぴ」のぶらりお散歩ブログ
大粒でおいしい富山干柿
2013年12月18日
テーマ:徒然なるままに
富山県の砺波地方と言えば、「散居村」で有名ですね。
家と家が水田で引き離されていて、隣の家が遠い・・・
青春時代は、五箇山に通いつめたものですが、帰路のバスから眺める散居の佇まいは目に焼き付いています。
ひたすら感動すればいいものを、若い頃から発想が他の人とずれている私は、
「回覧板を回すのが大変だなあ」
とか、
「隣のお風呂をお借りするにしても、家に着くまでに湯冷めしちゃうなあ」
とか、ろくなことを考えませんでした。
言い訳になりますが、私が、息をのむ景観を前に、このような下らない発想に陥ってしまう原因を作った人がいるのです。
それは、加越能バスの運転手さん。
三波春夫好きの彼は、『俵星玄蕃』(フルバージョン!)などの長い長い歌を、道中、ず〜っとかけ続けているのです。
したがって、富山県の砺波地方と三波春夫さんは、私の頭の中で今も仲良く肩を組み合っているのです。
バスの乗客の大半が『俵星玄蕃フルバージョン』を子守唄に、「ぐうすかぴい」のところ、「湯冷め」や「回覧板」妄想に耽りながらではあるものの、しっかり歌を聞き続けていた若き私なんぞ、見上げたもんです。
・・・見下げ果てた与太話はここまでにして、この地方を秋に訪れると、柿の畑が一面に広がっていることに驚きます。
しかも、実が大きい!
三社柿という種類だそうです。
おいしそうですが、実は渋柿なので干し柿にします。
大きくて、甘くて、固さも程よく、一度食べたら病みつきになります。
「富山干柿」の名で各地に出荷されているので、ご存じの方も多いかと思います。
私の住んでいる川越でも購入できます。
ただし、3Lの大玉は、少なくとも川越では買えません。
奈良の八百屋さんでも見かけましたが、やはり小粒でした。
我が家では、3Lの大玉を、「富山干柿生産組合」から直接送っていただいています。
家で食べる分と、お寺さんにお供えする分と。
今年もやってきました、干し柿が。
「う〜ん、今年は、ちょっとヘタの近くが固すぎるかも。」
などと言いながら、妻に隠れて、もう三つも食べちゃいました。
写真は、富山干柿の箱と、その上に干柿一個を載せて撮ったものです。
立山と雷鳥がイラストされていますが、同じ富山でも砺波地方から立山はちょっと遠い・・・
埼玉で言うと、秩父名物の入った箱に川越の写真を使っているような感じだけど、美味しいから、まあいいか。
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食べたいです。
干し柿が美味しく隠れて食べても
バレバレですね。
美味しいものは止まらない辞められない。
長野県は保険料が安いとか 住民のための制度ですね。(^-^*)☆
2013/12/19 22:36:47
私は小粒な物が
koyampi58さん こんばんは。
富山の干し柿は大きな物なのですね。
私は精々4cm位の小ぶりでやや硬めの干柿が好きです。真っ白に粉を吹いた。
秋に山梨に行くと、それは大きな柿がずらっと暖簾のように並んであちこちに干してありましたが、あれが干しあがったら富山の干し柿くらいになるのでしょうか?
干した物は生と違って熟成された旨みが出ますね。
そして後引きです。^^
2013/12/19 22:11:29
干し柿
高価なもの、のイメージは崩れませんね。
お正月用に奮発、ですから^^
昔の会社の同僚が富山住まいなので、食べてるんだろうな、と。
先日、富有柿が一個100円、でも4個買いました。
2013/12/19 20:45:18
手間をおいしくいただいているんですね
喜美さん、こんにちは。
寒いですね。
川越は、幸い雪にはなりませんでしたが。
干柿は、本当に手間のかかるもの。
その分、お高いですが、感謝しつつ
おいしくいただきたいと思います。
2013/12/19 15:11:30