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甑(こしき)天満神社 三原市本郷町下北方 

2013年12月16日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し

   甑(こしき)天満神社
 

  甑(こしき)とは 
甑(こしき)は古代中国を発祥とする米などを蒸すための土器。
需とも。竹や木などで造られた同目的のものは一般に蒸籠
(せいろう)と呼称される ウィキペディアより      
            神社入口

              鳥居

       これが山根屋源四郎傳篤の狛犬

         まだ石段の半分です。

             拝殿

 

            甑天満神社由緒
菅原道真が大宰府に左遷される途中この地に立ち寄った際、手ずから井戸を掘り、感謝した里人が干飯を甑で蒸し奉じた伝承から甑(こしき)天満神社に
なったそうです。

              絵馬

 

              本殿

  凝った細工がなされています。
  軒下に危険なものも発見

  柱に獅子が噛み付いています
  おっと、大きな蜂の巣は現役です。
  黄色スズメバチの巣らしいです。
  夏は危なかったでしょう。

    狛犬のところまで降りてきました。
      
   阿形後から
     
      吽形        阿形
よく見る尾道玉乗り型にかなり近づいています。
 

かろうじて山根屋源四郎
   と藤原が読み取れます。

安政三年(1856)         辰巳屋 文平
 
   吽形後から

           吽形が見ている景色


                 阿形が見ている景色

 


安政のころはどんな景色だったのだろう
   山根屋源四郎傳篤の狛犬これで終了です。
 

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