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「こやんぴ」のぶらりお散歩ブログ
夕方の散歩に出遅れて
2013年12月16日
テーマ:徒然なるままに
昨日の講義は、朝の9時半から。
家から新宿まで1時間かからないので、その点は楽。
前にも書きましたが、熱心な先生なので、午前の講義も、午後の講義も、ともに延長に。でも、進め方がお上手なので苦になりません。
普通、労働基準法から始まるのが定番。でも、ここは年金からスタート。厄介なところから攻めていくスタイルのようです。
今年の試験までには、年金にはかなり力を入れたので、得意科目になっていたはず・・・
それなのに、みごとに忘れますね、数か月で。
私の忘却曲線の落下カーブはかなりきつい。
今日は、基本書読みと過去問でかなり時間を使いました。
分量が多くて「うんざり」ですが、少しずつやっておかないと、また後悔することになるので、今回は、計画的に、計画的に・・・
気がついたら、夕焼けショーがフィナーレを迎えていました。
コロが元気でいてくれれば、
「お〜い、koyampi! 散歩に行こうぜぇ。わんわん。」
と呼んでくれるのですが、今はそうはいきません。
慌ててカーテンを閉め、コートを着て、入間河原に向かいました。
木々は、もうほとんど葉を落とし、地面はが枯葉で埋まっています。木の間越しに見える空が膨らんで、冬は冬なりの風情があるとは思うものの、やはり寒々しい。
月も、夏の優しさをかなぐり捨て、寒さを強調するかのように青く冷たい光を放っています。
フランス語で太陽は「男性名詞」、月は「女性名詞」ですが、ドイツ語では正反対。
あるものを「女性名詞」とするか「男性名詞」とするかについての規則性は、あまりないという話ですが、冬の寒さが半端ではないドイツでは、月は憎らしいほど怜悧で、象徴的な意味で「男性的」に見えるのかもしれません。
蛇足もいいところですが、koyampiは「怜悧」とは正反対で、いつも「きゃあきゃあ」言っているので、「象徴的な意味」の方のお仲間には入れません。
「怜悧なkoyampi」・・・う〜ん、想像できません。
この季節、富士山の近くに日が沈むので、そのシルエットは、とてもきれい。
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富士山は、やっぱり人気者。
慶喜さん、
秋桜さん、
喜美さん、
桃金寅さん、
ダンケシェーンでございます。
昔は、我が家からも富士山が見えたのですが、
その方向に、ど〜んとマンションが建って
しまいました。
富士山に会うためには、散歩をして体が
なまらないようにしなさいという、暖かい
ご配慮だと思っております。
最近、珍しく学習モードに入っており、ろくに
お礼を申し上げることもできず、面目次第も
ございません。
2013/12/19 15:28:37
Guten Abend !
ドイツ語を習っていた時、スカートが男性、ズボンが女性。最初は何故?思いましたが、よ〜く考えると分からなくもないかなと…。
冬の富士山は、空気も澄んできれいでしょうね。
2013/12/17 20:17:17
見事な富士山
夕映えのなかの富士山・・・
素晴らしいです。
近くでこんなショットが見られるなんて!
ほんと羨ましいです。
富士山をいろいろ描きたいのですが
やはり自分の目でみた富士山をと思っています。
ああ〜お正月過ぎたら行こうかしら?
2013/12/17 08:00:15
頑張りに敬意
『数か月で、私の忘却曲線の落下カーブはかなり
きつい』と記載されていますが、心配無いですよ
それよりも、勉強の意欲有るのが、素晴らしい
事です
一般論ですが、人間の記憶力は14歳の時がピーク
で、それ以後1年毎に鼠算しきに落ちるそうです
私などは、記憶力と意欲も衰えています
2013/12/17 07:33:24
朝日に映える富士山は・・・
みのりさん、こんばんは。
関東に住む人間の楽しみの一つが
夕映えの富士です。
でも、みのりさんの所は、朝日に映える
富士山が見られるわけで・・・
これまた、うらやましい。
2013/12/16 22:08:18