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雅走草想

うどん発電 

2013年12月15日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し

 自転車がオフシーズンになって、すっかり運動不足の状態。
たまにストレッチや軽い筋トレはしているけどね。

 ウオーキングするにも雪降りじゃーね、やる気もいまいち起
きてこない。

 外出する用事もないのだが、せめてお昼のお弁当でも買いに
出てみるか。

  「すき家」へウオーキング?

 ということで「すき家」まで、いつもの牛丼中盛(380円)
を買いに家を出る。

 車が通る道路では真ん中に雪は残っていないが、細道に入る
と車のわだち分だけ雪が解けている。かえって歩きにくい。

  込んでて待たされる

 午後1時前に「すき家」に到着したが、結構込んでいる。会
計して帰る客、団体で入店する客で混雑。

 注文の受け付けを少し待たされたが、ほどなくしてテイクア
ウト。往復でせいぜい30分ちょっとのウオーキング。

  野菜も添えて

 早速お昼だが、必ず野菜はとることにしているので、モヤシ、
キャベツ、ニラを炒め塩コショウ。

 高齢者は毎日とはいかなくても、肉を食べなくてはならない。
それで肉量1.5倍の中盛にしている。

  うどん県のアイデア

 おいしくいただいた後、情報チェックしていると、うどん県
の香川で「うどん発電」を始めるという。

 産業機械メーカー「ちよだ製作所」が、うどんを発酵させて
作った燃料用メタンガスを今月末から四国電力に売電するとか。

 同社は、製造過程で出るめんの切れ端や落下した廃棄うどん
を原料にバイオエタノールの生産をすでに開始。

  残りかすも再利用

 それでも生産後も残りかすが出ることから、その残りかすも
再利用するとの発想。

 残りかすを37度で保温しメタンガスを発生させる発酵槽と、
ガスを燃やしてタービンを回す発電機などプラントを新設。

  年間700万円の売電収入

 1日3トンの麺を処理して、年間最大18万キロワット時を
発電、年間約700万円の売電収入を見込む。

 なんでも香川県では、年間1千トンもの廃棄麵があるという。
この廃棄麵を使うというのは社長のアイデアとも。

  究極のエコ

 確かに廃棄物から電力ができるんだから究極のエコだよね。
こういう発想と技術がすごいね。

 また、うどんから作った燃料でうどんをゆでるため「うどん
まるごと循環プロジェクト」と名付けているとか。

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