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じいやんの日記

親の気持ち 

2013年12月13日 ナビトモブログ記事
テーマ:日記

最高裁の判決で、性同一性障害のため女性から性別を変更した男性に対して第三者提供の精子で生まれた長男を嫡出子と認めた。
嫡出子(ちゃくしゅつし⇔対義語:非嫡出子). 嫡出子とは、法律上の婚姻関係にある男女を父母として生まれた子どものことを指しますし、法的には、相続関係で大きな差が出てくる程度でしょ!
養子縁組による親子関係は血縁の有無に関係はないし、何を理由に拒否していたかは、古い法律で認められていないと言うことだけです。
性別変更によって婚姻の問題も解決されたのに、部分的に古い法律が残っているだけでした、
特定秘密保護法案が強行採決されましたが、国民は採決を急ぐ理由が判らないのに一部の国会議員?政党TOPだけが理解?している?混乱を招いてでも採決した。
いいじゃないですか、結婚を認めた段階で、お父さんになったのですから、子供のお父さんでないのはおかしい!
何が常識で何が非常識かと言うだけでなく、時代や変化に柔軟に対応すべき理由がはっきりしたら、どんどん改変をすべきでしょう。
変更理由や目的を明確にせずに、当然ながらそれによる影響も明確にしなくて、変更することは断固反対です。
嫡出子と認めて何が問題なのか判りません、説明して下さい。
血が繋がっていない(精子が他人の提供したもの)だったら、何が問題なんでしょうか?
実子を虐待する様な親は重罪ですが、子供を大切の思う気持ちを考えたら、表彰ものでしょう!
安易に子育て放棄を認める訳にはいきませんが、子供に罪はないので、積極的に虐待の可能性のある子供は親から切り離し、養子縁組を勧めて欲しい!



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