COSMOS満開

子供は風の子 

2013年11月29日 ナビトモブログ記事
テーマ:テーマ無し

今日も東京は雲ひとつない晴天です。関西には初雪が降ったとか。
高校まで雪国富山で育った身には、冬のこの晴天が非常にありがたく感じられる。
富山の冬の空は低く垂れ込めた鉛色の雲に覆われている。

たまに太陽が顔を出すと雪がキラキラ輝いて美しい光景に様変わりする。
寒さは東京も富山も変わりはないが、最近は住宅事情がいいので家にいる限りは寒さはそんなに感じない。

小学校の時の暖房器具は炭火の火鉢が教室に一つあるだけだったが、寒い思いはしなかった。
中学、高校と石炭ストーブがあった。午後になると石炭も燃え尽きてしまい石炭小屋へ石炭を盗みにいったものだった。

子供は風の子といって小さい頃、寒い思いをした思い出はそんなにない。雪の中を遊びまわったものです。
今住んでいる所の前にある小学校の男の子は半ズボンをはいている。いつの世も子供は風の子なんでしょうね。
狭いグランドを元気に走り回っている。暖かい太陽の光をあびて。



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石炭ストーブ

さん

私の小・中学校でもそうでした。
ストーブ当番があって、下校時の火の始末と、
翌日のストーブ点火準備をして帰ったものです。
今は体育館にも暖房設備してますね。
時代の格差を感じます。

2013/11/29 21:07:24

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