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小春日和♪ときどき信州

本・アンソロジー 「嘘つき。 やさしい嘘十話」 

2013年11月29日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し



                読書備忘録 

       

 内容(「BOOK」データベースより)
本当は、嘘なんてつきたくない。だけど―。誰かを大切に思うあまりに、ついてしまった嘘。そんな“やさしさ”から零れ落ちてしまった「嘘」が、10人の作家たちによって、小さな物語になりました。ビターで切ない、だけど心があったかくなる十話。

 目次
おはよう 西 加奈子/著
この世のすべての不幸から 豊島 ミホ/著
フライ・ミー・トゥー・ザ・ムーン 竹内 真/著
木漏れ陽色の酒 光原 百合/著
ダイヤモンドリリー 佐藤 真由美/著
あの空の向こうに 三崎 亜記/著
やさしい本音 中島 たい子/著
象の回廊 中上 紀/著
きっとね。 井上 荒野/著
やさしいうそ 華恵/著

この世のすべての不幸から・・・
お母さんが整形美女だったからね。やさしいね。

フライ・ミー・トゥー・ザ・ムーン・・・
ずいぶん長いことかかったね。ステキなお話。 

やさしい本音・・・
そうそう と思った嘘
かゆいところないですか?美容室での嘘から始まる。そうそうと読んでいた。仕上がりだって最後に鏡見せられてどうですか?たって、今更やり直しは出来ないし、私は言わない。髪なんか伸びるからちょっと我慢すればいいや!そしてこの子と同じで二度と行かない。それに昔友達が、そうではなくて・・・と言ったら、ものすごく乱暴に扱われ、最後にこれでいいですかっ!気が済みましたっ!?ってすっごい態度をとられたってことを聞いているから、言わな〜い!てことに何十年もしている。
一人でお店に入っても、後から来ます。これやっている人いた。今みたいに携帯ないときだから、そろそろいっかな?って時に公衆電話に行って、ちこっと演技をする。め、めんどくさ〜い!そんなにまでそのお店に入りたかったの?って話になった。
ふふっ、ミヤケくん 来たんだぁ。

この三つのお話が特に良かった。

むかぁ〜し昔、学生時代に先生とお茶したとき・・・
ひとの話に それ嘘でしょ! ぜったい嘘だよ! って言う人ってだいたい自分が普段から嘘をついている。だからひとも嘘をついていると思っているんだね。って聞いたことがある。ってのを今でも覚えている。


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