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平成の虚無僧一路の日記

「浪江の焼きそば」が「B1グルメ」のグランプリ!? 

2013年11月12日 外部ブログ記事
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食べ物にあまり関心の無い私、「B!グランプリ」と聞いて
車のレースかと思っていました。「B級グルメの祭典」と
聞いても「B級」ではいやです。「なんでも一流でなけりゃ」と
思う私ですが、

ご当地グルメによる町おこしの祭典「B−1グランプリ」が
11月10日、11日の2日間、愛知県の豊川市で開かれ、福島県
「浪江町」の「なみえ焼そば」が日本一に選ばれた と聞いて、
無関心ではおられません。

第8回とか。なんで「豊川」なのか?。(豊川稲荷で有名ですが)。
なんで、雨の中、豊川市の人口の3倍の58万人もの人が
豊川に集まったのか。なんで「浪江の焼きそば」が日本一に
輝いたのか。すべて「なんで、なんで、なんで、なんでづくし」。

名古屋のデパートで開催される「北海道展」でも、
これほどは集まらんでしょう。

浪江町は 原発事故の影響で 町の全域が避難区域に指定されて
います。ということは、出店された方々は、今は浪江町には
住んでおらず、各地に分散している人たちが 連絡をとりあい、
「町おこし」ならぬ「町のこし」の熱き思いを込めて、鉄板で
焼いた「焼き蕎麦」という同情票でしょうか。いや熱い声援で
しょうか。

団体の代表は「浪江町は悪いことが続きましたが、震災に
よって 家族の絆が深まり、多くの仲間ができました。
これからも町おこしをしっかりやっていきます」と。

私は、かつて千代田生命の福島支社に勤務していましたので
浪江もよく行きました。それだけに「浪江」と聞いて 涙が
ちょちょぎれます。来年は福島県郡山市で開かれるとか。
ぜひ行くべい。

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