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ダイアナ 

2013年11月06日 ナビトモブログ記事
テーマ:ドラマ

映画ファンの皆さん、こんにちは〜!

今日の映画紹介は上映中の「ダイアナ」。
ダイアナがチャールズ皇太子と離婚してから
亡くなるまでの2年間に焦点が当てられた映画。
伝記映画かと思ったら
フィクションの要素が多い映画でした。

1997年8月、ダイアナ元英皇太子妃の交通事故死。
36才の若さでこの世を去って没後16年。
ダイアナの事故死については、
英王室や英軍によるものなど陰謀説など、諸説紛々。
真相はベールに包まれている。


1995年、英国皇太子妃ダイアナ(ナオミ・ワッツ)は
夫の不倫、王室との確執、マスコミとの攻防に傷つき
別居して3年。
2人の王子とも離れ、シンデレラストーリーも終りを告げ、
絶望の中、寂しい暮らしをおくっていた。

そんなある日、
パキスタン人の心臓外科医の
ハスナット・カーン(ナヴィーン・アンドリュース)と出会う。
心から尊敬できる男性にやっと巡り逢えたと確信するダイアナ。
BBCのインタビュー番組に出演し、
別居の真相を告白、“人々の心の王妃”になりたいと語って
身内から非難されるが、ハスナットは彼女を励ましてくれた。

1年後、離婚したダイアナは、
地雷廃絶運動などの人道支援活動で世界中を飛び回る。
自分の弱さを知るからこそ、弱者の心を理解する彼女は、
人々を癒し、政治を動かす力も持ち始めていた。
一方、ハスナットはゴシップ紙に書きたてられ、
彼の一族からも反対され、彼女から去る決意をする。
ダイアナは、
ドディ・アルファイド(キャス・アンヴァー)との
新しい関係に踏み出すが……。

この映画が英メディアの厳しい批判に晒されたのは
理想の公妃の前に一人の女性として
描いているからでしょうね。
彼女の揺れ動く心理描写はよく表現されていました。

ダイアナ妃のアナザーストーリーとして
見ればそれなりに面白い。



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