メニュー

最新の記事

一覧を見る>>

テーマ

カレンダー

月別

小春日和♪ときどき信州

本・池井戸潤 「ようこそ、わが家へ 」 

2013年10月31日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し



               読書備忘録 

      

 内容(「BOOK」データベースより)
真面目なだけが取り柄の会社員・倉田太一は、ある夏の日、駅のホームで割り込み男を注意した。すると、その日から倉田家に対する嫌がらせが相次ぐようになる。花壇は踏み荒らされ、郵便ポストには瀕死のネコが投げ込まれた。さらに、車は傷つけられ、部屋からは盗聴器まで見つかった。執拗に続く攻撃から穏やかな日常を取り戻すべく、一家はストーカーとの対決を決意する。一方、出向先のナカノ電子部品でも、倉田は営業部長に不正の疑惑を抱いたことから窮地へと追い込まれていく。直木賞作家が“身近に潜む恐怖”を描く文庫オリジナル長編。

 ほんわかりんな表題なのに・・・

やっぱり銀行員!ただし主人公の倉田はメーカーに出向中。ついガンバレーと言いたくなっちゃたお話・・・ストーカーの話は身近に潜んでいそうで怖い。

執念深いのね、もうびっくり!と読んでいたら あれ?そうなの? 
息子の健太が頼もしいのだけれどね・・・うむ、まだ、若い。ゲームだって言っていたから。
盗聴器ではお母さんも何やらとんでもないことがわかってしまって大変だった。

警察はなかなか動いてくれそうもなかったからねぇ。

出向先の会社・・ニセM&A不渡りだの読んでいてわさわさした。真瀬ぇーーー!!!
部下である摂子は頼もしい限り、仕事もできるからやっと社長もわかってくれたようで、見た目じゃないのよ。よかった、よかった。

ようこそ、わが家へ・・・ね・・・

そんなこんなではらはらどきどき楽しませていただきました。

>>元の記事・続きはこちら(外部のサイトに移動します)





この記事はナビトモではコメントを受け付けておりません

PR







掲載されている画像

    もっと見る

上部へ