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小春日和♪ときどき信州

本・江國香織  「泣かない子供」 

2013年10月29日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し



                読書備忘録 

       

 内容(「BOOK」データベースより)
子供から少女へ、少女から女へ…時を飛び越えて浮かんでは留まる遠近の記憶、あやふやに揺れる季節の中でも変わらぬ周囲へのまなざし。父の小言、しっかり者の妹、本への愛着、かけがえのない風景、せつない想い―。少女の中に棲む女性と女の中に潜む少女性、虚と実のあいだに広がった、こだわりの時間を柔らかにせつなく描いたエッセイ集。

 あとがきは俵万智さんの香織さんへ・・・エッセイひとつ得した感じ

ふたつめの「ラルフへ」
ぬっ!そ、そうだったの?
不倫について書きなさいという課題がでて・・・夫が毎日帰ってくるのは意志の力。
え?私の事が好きだからじゃなくて?と思ったところで、不倫こそしないけれど、夫婦になったのだから、なんとなく夫婦でいよう!ってのは妻である私の意志?

そんなことではじまったエッセイ読み。

「はしにねがいを・・・・・」
この世とあの世をつなぐ石橋のおはなし。それ、いいなぁ〜・・・橋って、そう思うこともある。むこう側の景色がずいぶんこちら側と違う橋に出会うと、もしかしてこの橋はむこう側が違う世界?

「余分なことのための街」
そう、銀座のクロサワは好きでよく行っていた。もうないの  銀座のお話にふむふむと懐かしむ。

「静岡まで、ようかんを」
静岡までようかんを買いに行く。ピクニック。
なあるほど、ピクニックね?いいかも・・・

「日々の言葉」
”いまどき”の変化。ふむ・・・


エッセイ読んで  ステキ  と思う。

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