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小春日和♪ときどき信州

本・アンソロジー 「みじかい眠りにつく前に 2 昼下がりに読みたい10の話」 

2013年10月27日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し



                読書備忘録 

       

 内容(「BOOK」データベースより)
翻訳・書評活動で日本に「ヤングアダルト=YA」を根づかせた第一人者・金原瑞人が選んだ傑作9編に、作家・三浦しをんが日本文学から選んだおすすめの名作1編をくわえた、YAアンソロジーの決定版!!本書で初めて文庫収録された作品を含む、ここでしか読めない“心に響く”珠玉の短編セレクション・シリーズ第二弾。巻末には、「選者」二人による特別対談を収録。

 金原瑞人さんは芥川賞作家金原ひとみのお父様でしたか。

真菜の来た夏  あさの あつこ
雨坊主  芦原 すなお
きみに連帯のメールを  石井 睦美
げた箱は魔法のクスリ  大島 真寿美
白いタンポポ  加納 朋子
愛生園  川島 誠
窓   松村 栄子
フェスティバル  森 絵都
月蝕  山尾 悠子
花筐  檀 一雄
三浦しをん×金原瑞人特別対談

良かったのは・・・

真菜の来た夏・・・真菜ちゃん、泣いていいのよ。

げた箱は魔法のクスリ・・・いいお話 おクスリはビタミン剤だったのよ。ニシダくんの言うとおり、ゲタ箱ってさ、ほんとに、魔法のクスリだったよ。

愛生園・・・その名の児童養護施設の話。「出て来いよ、この世の中、作ったやつ」 ほんとね 

窓・・・予備校の窓から見えたのは病院の屋上。わっ!そうなっちゃったの?

フェスティバル・・・あら!そんなことになったの?ジジ枯山の占いが外れ、カップルの数が増えていた?可愛いこと。

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