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松ぼっくり 

2013年10月23日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し


市立自然公園の一角に外国産樹木の区域があり、そこには大木になった楓(フウ)やテーダマツが植えられており、それぞれ30m以上のいわば巨木に育っている。
その下にはフウやテーダマツの実がたくさん落ちている。その中に大きな松ぼっくりがあったので拾ってきて、合わせて松葉も拾ってきて一緒に描いたもの。
この松ぼっくりはテーダマツのもので、資料によれば、アメリカ合衆国南東部、テキサス州中部から東はフロリダ州まで、北はデラウエア州にかけての範囲を原産地とするという。大変大きく、目通り直径は60cm以上はあり、樹高も30mをいうに越しているだろう。松ぼっくりの大きさも8cmほどもあり、またその落ち葉も長さ22cmもあった。面白いのは、テーダマツの葉は、三針葉であり、日本にも五葉松などがあるが、言うなればテーダマツは三葉松といったところだ。
蛇足になるが、松ぼっくりとは漢字で書くと松陰嚢だという。すなわち、ぼっくりとはふぐりのことで、ふぐりは陰嚢である。広辞苑を見るとそうなっていた。

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