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「こやんぴ」のぶらりお散歩ブログ
川越珍景観 その1 「開けるとすごく怖いドア」
2013年10月22日
テーマ:川越こぼれ話
今年の川越祭は、雨にたたられ、さんざんでした。
19日の夕方までは何とか雨が降らず、練り歩く山車の周辺は観光客の方がいっぱい。
ところが、そこに無情の冷たい雨。
千円ショップの傘が、少なくとも義兄の奥さんには売れました。
呼び込みのお兄ちゃんは甲冑姿で、ご苦労なことだと思います。
(写真の公開はできませんが、義兄の奥さんと甲冑兄ちゃんのツーショットを撮りました。二人ともノリノリでした。)
一日中、雨が降り続いた20日には、山車が練り歩くことはほとんどなかったとのことです。
我々親戚一同11人は、19日に祭り見物を楽しみめたのでラッキーでした。
山車が練り歩く道路沿いに、以前は、通っていた高校の教科書も取り扱っていた本屋さんがありました。参考書などを買いによく通った店。当時としては、大きなお店でした。
随分前に閉店したにもかかわらず、建物はそのまま残っていましたが、近年取り壊された・・・
そこまでは前から知っていたのですが、祭り見物の際、ふと見ると、撤去された建物の後に、まだ、建物が残っています。
今まで気に留めることもありませんでした。
壁面の様子から、どうも、無くなった道路寄りのビルと何らかの連携のあったように思われます。
でも、窓もあるし、明り取りのガラス壁もあるから、ぴったりくっついていたわけでもないような・・・
どうなっていたんでしょう。
ひぇ〜っ、怖い〜っ!
さ、三階のドア、もし開けたら、妨げるものは何もないではありませんか。
すと〜ん、と下までバンジージャンプ。
こえ〜。
ドアを開けることはないのだとは思います。そうは思いますが、もし、ついうっかり開けてしまったとしたら・・・
怖いもの見たさのkoyampi、できることなら、ドアをそおっと開けさせていただき、下を覗いて見たくなりました。
(「川越珍景観 その1」と書きましたが、続き物となるかどうかは未定です。)
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皆さん、コメントありがとうございます。
ミルフィーユさん、
慶喜さん、
チワワさん、
きらりさん、
まみんさん、
ねいびぃ〜さん、
コメントをいただきうれしく存じます。
このドアを見たときは、本当にびっくりしました。
川越珍景観、今のところ、次の候補として思いつくのは
一か所のみ。
果たしてシリーズ化が実現するのか、ぽしゃるのか、
今のところ、霧の中です。
2013/10/24 22:19:54
珍百景でも?
いつだったか?TV番組でどこかの建物が紹介されていたような…その時は、荷物の搬入出用とか言っていましたが。
我が家の付近にもあるので、???です。
2013/10/24 09:49:13
想像で遊べますね・・・
私も建物のミステリーには興味ありますね。
長崎にも幽霊屋敷と有名な所があり、昼間
その前を通るだけでも胸騒ぎがします。
怖いもの見たさって何か不思議緊張感が
たまらないですよね。(^.^)
2013/10/23 09:20:35
素晴らしい町、川越
日頃の行いがよい為、何とか、天気がもって良かったですね。
川越と言えば「川越大師 喜多院」徳川家光公が生まれた部屋「徳川家光誕生の間」を思い出します。
私も、滋賀県琵琶湖湖畔に建設中、施工主破産し、建設中止し、そのままの状態で、15年間位放置されていた建造物思い出します。
「幽霊屋敷」と言われており、時々映画のロケが行なわれていました。慶喜
2013/10/22 21:18:32