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東大寺 

2013年10月17日 外部ブログ記事
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                                  東大寺

 
                      南大門(国宝)
   鹿はこっち向かないし、おばんはどかないし

       太い柱と六手先斗栱

 
          
でっかい金剛力士像 金網越しなのが残念       向かい合っています   高さ8.4m                   阿形像は快慶作

           吽形像は運慶作
      何故か金網が写ってません

 
                       中門(国重文) 


  回廊の隅から入り大仏殿を見る
でかい・あちこちから感嘆の声

                      中門下から
          間口57.01m、高さ48.74m


       金銅八角燈籠(国宝)から大仏殿(国宝)

                       見上げる

                  中門を振り返る

聖武天皇の発願で天平17年(745年)に制作が開始され、天平勝宝4年(752年)に完成しました。
幾度も火災で焼損し、現在の大仏像の頭部は江戸時代のもの、体部の大部分は鎌倉時代のものです。
建立当時の天平時代の部分は台座、右の脇腹、他、ごく一部のみです。


現存の大仏像の各部の大きさは

像高 約15m蓮華座高 3.04〜3.05m(下部の蓮華の高さ)
頭頂〜髪際 2.57m(螺髪部分(髪の毛部分)の高さ)
頭頂〜顎 6.70m 耳長 2.54m 目幅 1.02m  口幅 1.33m
中指長 1.08m
掌 1.48m
両膝の幅 12.08m
左足下 3.74m(左足の踵〜爪先)
左膝から足首まで 6.8m
顔幅 3.20m
鼻高 0.5m
鼻幅 0.98m

大仏像の重さは約250t、台座の重さが約130tです。




 大仏殿内を一回りします・。

  虚空蔵菩薩像              盧舎那仏   



広目天立像

 
平安時代の東大寺

大仏殿 鎌倉期再建時の模型(1/50)
          平成十六年 奈良少年刑務所作

大仏殿 江戸再建時の模型(1/50)
                    平成十四年 奈良少年刑務所作




多聞天像横の柱が鼻の穴の柱です。

大仏様の鼻の穴と同じ大きさなんですが、
柱の穴をくぐる行列が大仏殿の後側一杯につながり
混雑し近づけませんでした。                    
というわけでお借り画像
30cm×37cmの穴 柱の直径は1m20cm



     多聞天    

如意輪観音

盧舎那仏

ますます混雑

 

他もまわりたかったですが時間の都合で
大仏殿のみの訪問でした。
感動

 
 

 


           

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