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映画が一番!

続・男はつらいよ 

2013年10月19日 ナビトモブログ記事
テーマ:コメディ

映画ファンの皆さん、こんにちは〜!
今日の映画紹介は「続・男はつらいよ」。
第二作目ですね。
BSジャパンで10月19日(土)18:54からの放送です。

この映画で寅さんの産みの母親・お菊(ミヤコ蝶々)が
登場します。どんな母親でしょうね。

寅さんは、弟分の登(津坂匡章)と
北海道へ出発する前に
中学時代の坪内先生(東野英治郎)の家の前を通りかかり、
玄関先で挨拶のつもりが、娘の夏子(佐藤おりえ)に
例の如く一目惚れ。
この先生の家で飲み食い過ぎて
病院に担ぎ込まれてしまう。
入院先の病院で騒動を起したりチンピラと喧嘩したり
ついには留置所に拘留される。

北海道の仕事もうまくいかず、関西へ。
母親が関西にいると聞いていた寅は
偶然、坪内先生と一緒に買物をしている夏子と出会う。
母のいどころが判り、夏子の付き添いで
母親に会いに行くのだが…。

いつものように寅さんが渡月橋の傍で
易断本を売っている時の口上は
”天に軌道がある如く 人それぞれに運命あり
 私ことフーテンの寅  望郷の念やみがたく
再び帰ってまいりました”

と、映画の中では含蓄のある言葉を何かしら
言っていますね。
これが結構、単なる喜劇ではなく
内容のある映画になっているのではと思うのは
私の思い過ごし?

もう一つ、散歩先生曰く、
”老病死別といってな、人間には四つの悲しみがある。
その中で最も悲しいのは死だ。
おまえのおふくろもいつかは死ぬ。”

との説教で母親に会いに行くのですが
結果は?



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