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上海大学シニア留学日記

韓国 慶州・ソウル (韓国縦断旅行3日目) 

2013年10月11日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し


3日目の朝を迎える。
昨夜はゆっくり良く眠れた。6時に目を覚ます。


Aさんと湖畔を散歩する。紅葉が始まっている。
もう半月もしたら、韓国の紅葉はピークを迎えていることだろう。



(ホテル慶州現代)



(ベランダからの光景、朝もやが立っている)







7時半ホテルを出発し、市内のレストランで豆腐チゲの
朝食をとる。サンマの塩焼きが半身出る。
日本で食べれば850円位の定食だ。
もうこのツアーの食事は期待しない。




(豆腐チゲの朝食)




食後、今日最初の観光先である世界遺産「仏国寺」を
訪れる。
新羅は仏教を国教としており、新羅時代の代表的な寺院だ。




(仏国寺山門)



俗世と仏国土を結ぶ役割の青雲橋と白雲橋のある細長い
建物、紫霞門は荘厳な雰囲気を漂わせている。
山間の広大な寺院の境内には幾つもの仏殿が点在する。




(四天王)




(紫霞門)



(大雄殿、手前は国宝多宝塔)


仏国寺を見学した後、さらに山道を20分ほどバスを
走らせ、世界遺産「石窟庵」に行く。
駐車場から山門を潜り、徒歩15分ほど歩いたところに、
花崗岩を組み上げて作ったドーム型の石窟があった。




(石窟庵山門)



(石窟庵の鐘楼)



石窟の内部の一番奥に如来坐像が鎮座している。
ガラス越しにしか見れなかった。
石窟は思ったほど大きくなかった。
ドーム内は撮影禁止。


石窟庵の後は、韓国青磁の窯元訪問だ。
素晴らしい花瓶やお椀などが展示されていたが、お椀でも
良いと思うのは5万円もするので、手が届かない。




(韓国青磁の登り窯)





再び市内に戻り、世界遺産「古墳公園」に行く。
広大な芝生の公園の中にこんもりお椀を伏せたような形を
した古墳が10幾つか点在している。
新羅時代の王族の墓だ。
これまで墓のうち1つだけが発掘され、たくさんの副葬品が
発見されたと言う。




(世界遺産「古墳公園」)




公園の向かいの紫水晶の店に訪れた後、石焼ビビンバの
昼食をとる。




(昼食の石焼ビビンバ)


昼食後はバスで東大邸駅まで行き、韓国高速鉄道KTXの
グリーン車でソウルまで移動。
缶ビールを2本飲んだら、ソウルまでの1時間50分の
せっかくの車中の旅をほとんど眠ってしまうこととなった。



(韓国高速鉄道KTX)



(グリーン車の車内)



到着後、新羅ホテルに隣接した免税店でショッピングタイム。
中国人客がブランド品を買い漁っていた。




(到着したソウル駅構内)




その後、市内のレストランでプルコギの夕食。
牛肉が少ない。
ここでも、瓶ビールに焼酎をとる。
ソウルに来たら1本550円に値段が上がった。
物価は日本とほとんど変わらない。
むしろ、デフレの日本より高いものも少なくない。




(夕食のプルコギ)





食後、今日の宿泊ホテルグランドハイアットソウルに行く。
ロビーの天井が高く、重厚な雰囲気が漂うホテルだ。
今日はアフリカのケニアの大統領が泊まっていると言う。




(ホテルグランドハイアットソウルのロビー)


部屋はそれほど広くは無いが、調度品やバスルームの
デザインが斬新でゴージャスだ。



(室内)



(洗面スペース)







ホテルフロントでスーパーマーケットの場所を聞き、タクシー
でE−MARTがあるショッピングセンターに行く。
韓国海苔など土産を買って、隣のデパートのレストラン街
で焼肉屋を探す。
骨付きカルビを食べたかったのだが、残念ながら
見当たらず、しゃぶしゃぶの店に入る。




(しゃぶしゃぶ)



(サービスのキムチ)


ここでも瓶ビールと焼酎を1本ずつとる。
結局4日間の滞在期間中、焼肉にありつけなかった
けれど、しゃぶしゃぶはボリュームがあって美味しかった。


帰りのタクシーはすぐに拾うことが出来た。
ホテルの1階のレストランに入り、ステージでは生演奏が
流れる中赤ワインを飲む。
素晴らしい雰囲気のホテルだ。
それにしてもこのツアーはホテルのグレードと出される
食事にギャップがあり過ぎる。


部屋に戻り、風呂に入り、この日は11時半の就寝。




(バスルーム)

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