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いつまでも浦和レッズ

2013年の天皇杯3回戦 

2013年10月18日 ナビトモブログ記事
テーマ:今日の気分

10/16(水)19:04から浦和駒場スタジアムにて、J2:モンテディオ山形戦が行われた。

12日(土)にナビスコ杯準決勝第2試合を行い、来る19日(土)にもJリーグ第29節、レッズと勝点1差の4位につけている鹿島アントラーズとの上位直接対決を控えている。
そのため主力メンバーを温存し、控え+控えにも入れないメンバーだけで臨んだ。
控えと言えば聞こえは良いが、要するにスタメン出場できない、2軍である。
スタメン(敬称略)GK加藤、DF坪井・永田・野田、MF関口・山田暢久・小島・梅崎・山田直輝・矢島、FW阪野。

レッズの2軍の力を試すには良い機会かも知れないが、天皇杯はトーナメントであり、公式戦である。決して練習試合ではない。ガラリとスタメンを入れ替えてしまったレッズは、J2の実力を甘く見ていたのではないか?

案の定、不安は的中した。

リードされては、追いつき、又リードされては追いつくのが精一杯のJ1:3位(11/18現在)のレッズの2軍は、一度もリードすること無く、2-3で破れ去った。

唯一、明るい話題としては、ユース所属の邦本宜裕選手がレッズトップチームとしての公式戦最年少出場記録(今までは、現FCソウルのエスクデロ選手=16歳と8ヶ月21日)と最年少ゴール記録(同、エスクデロ選手の17歳と6ヶ月28日)を、16歳と8日に塗り替えたことか?

これで、休養十分の1軍が、Jリーグ第29節に勝ってくれれば、少しは気分が晴れるのだが。やってみなければ分からないのがサッカーであることは、十分承知しているつもりである。



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お正月にレッズの試合を見てみたい

koyampi58さん

このところ、天皇杯の遠いレッズですね。

私も、ガクッときました。

リーグ戦、一戦一戦大事に戦ってほしいと
思います。

2013/11/06 10:59:58

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