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じいやんの日記

TPPと現実 

2013年10月11日 ナビトモブログ記事
テーマ:日記

本来TPPとは、太平洋周辺の国々の間で、ヒト、モノ、サービス、カネの移動をほぼ完全に自由にしようという国際協定のはずですよね。
当然ながら、各国にとってメリット、デメリットがあるし、それぞれ保護したい品目が異なる。
そんな事よりグローバル化を図る事を目的にしている限り、個別の国の品目を最優先に考えるのではいかに100%関税対象外にするかが重要でしょう。
しかし、急に撤廃すると各国無いの問題が大きくなるので、全てをォ対象にはするが、時期的に配慮するために、徐々に関税を撤廃する方向が妥協案でしょう。
国内の企業を保護するのは、国内で実施すべき政策でしょう、そのために、政治家がいるのです。
よその国にお願いするのが政治家ではないはずですが、今の政治家は新たな政策を立案して実行するする能力が無いのでしょうかな。
多すぎる政治家!  議員定数見直しはどうなった?
休耕田や減反等で何もしなかったら金を払う事まで実施した政治家は、他の案が無いのでしょうか?
高齢により?ワークシェアリング?で年金生活している人は、すべてが政治によって左右されます。
収入は年金、支出は税金(復興税、地方税、国保税等)、消費税等全て政治が決めたまま!
老後は夫婦で2、3千万円の貯蓄が必要とか言われているが、最低限の生活を保障するなら、生活保護を頼りたくなるのも判る。
あーあ、朝から「ぼやいた」!
天候不順が気分まで不愉快にした・・・「来年の花粉が少ない」との予想だけが嬉しい話しでした。



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