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雑感日記

ニュースいろいろ、その感想 

2010年08月31日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し


『明石のさんま』などと言うニュース。 私は出身が明石だが、明石でさんまなど獲れるはずもないのにと思ったら、さんまを開く技術を生かして北海道のサンマを大量に仕入れて一夜干しにして売るらしい。何事も本物のプロの技術は、ウリに繋がるものである。★そのサンマが一匹1000円もすると言うニュース、真偽のほどはよく解らぬが、『行きつけの縄のれんで「サンマが高値だってね」と嘆いてみせた。海水温が高く不漁で、1匹1000円以上の値がついた、といった記事の受け売りだ。 するとオヤジが言った。「ナニ、そのうち下がりますよ。大体ね、8月の暑い盛りからサンマ、サンマと一大事みたいに騒ぐのがおかしいんです。漢字で秋刀魚と書くように、サンマは本来秋のものなんだ。秋になれば脂がのってずっと旨くなるし、値段もだんだん下がるに決まってらあ。どうもね、この、物知らずのマスコミがいけないんだね。初物、初物と煽るばっかりで、季節感も何もメチャクチャにしちまいやがる」。攻撃がマスコミに向くと、口調が伝法になった。』という書き出しで始まる『新聞案内人』のコラムの内容はなかなか面白かった。世論調査にも触れているが、『毎週のようにどこかの新聞・テレビが「当社の世論調査によると」と内閣支持率を報じる。』 これを世論というらしいが、この世論と言うのが曲者である。数か月でその数字は変わってしまう、そんな頼りないもので日本の将来を決められたのでは大変だと思っている。リーダーと言うのは、庶民の発想を超えて新しい機軸を打ち出してこそ値打ちだろう。★大阪の橋下さんが大阪市をもっと小さな幾つかの市に分けてという大阪都構想を打ち出したとニュース、つい先日『たかじんとの対談番組』で話していたヤツである。こんな話は、話が出るまでは世論調査をやろうにもやれないのである。日本のリーダーである総理も、庶民の発想を超えた次元の高い構想を持った人になって欲しいと思うのである。私の知っている範囲で言えば、小沢一郎、鈴木宗雄、橋下徹、樋渡啓祐(武雄市長)、倉田哲郎(箕面市長)のような感性や理念を持った人たちが国をリードして欲しいと思っている。私が知らぬだけで、ちゃんとした人はいっぱいいるはずである。管理能力などそれこそ官僚に任せばいいと思う。★今の政局に対してこんなに沢山のニュースや評論である。多すぎてとても全部は読めない。2,3日中に方向は決まるのだろう。それをまた市場調査して、世論と言うものが作られていくのだろう。★昼の番組で『田舎暮らしの本』がこの3年伸び続けているとか。私が、今住んでいる『三木は田舎』かどうか知らぬが、『都会でないこと』は確かである。神戸に隣接しているが、神戸の繁華街でなくても神戸に出て、三木に戻ってくると『ほっとする』のである。自然がある。空気や水がいい。緑が多い。公園の規模や質は、日本一かも知れない。全くの田舎でもなくて、ゴルフ場は25のあったりする。明石、仙台、高槻、札幌と住んだ経験があるが、済むとすれば断然三木である。田舎暮らしの本とはこんな本らしい。どこが出しているのか、こんなサイトもある。ようやく日本でも、人間らしい生き方が見直されてきたのかも知れない。『利便性』などはそんなに立派な価値ではないはずだ。会社に行くのに便利などの発想は、もうひとつだと思う。定年になって、特にそう思うのが『会社の仕事』などそんなに大したものでもない。人並み以上に仕事はしたつもりだが、それでもそう思ってしまうのである。定年後の今、自由で本当にやりたいことだけやればいい今の三木の生活は最高である。 私が変わっているのだろうか?]]>

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