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ジェネラル・ルージュの凱旋 

2013年10月04日 ナビトモブログ記事
テーマ:サスペンス・ミステリー・ホラー

映画ファンの皆さん、こんにちは〜!

トム・クランシーさん、死去のニュース。
彼の作品は好きでした。
映画化された”レッド・オクトーバーを追え”、
”ジャック・ライアン”シリーズに
”日米開戦”、”合衆国崩壊”etc.
66歳でまだ若いのに。合掌!

今日の映画紹介は「ジェネラル・ルージュの凱旋」。
BSプレミアムで10月5日(土)19:55からの放送。
2009年、2月当時に見た時の感想文。

「バチスタ事件」から1年。
東城大学付属病院に再び巻き起こる事件に、
窓際医師・不定愁訴外来担当の田口(竹内結子)と
厚生労働省の役人・白鳥(安部寛)の
凸凹コンビが、再び挑む!

現役医師の海棠尊(カイドウワタル)原作による
ベストセラーの映画化ですね。
前作の「チーム・バチスタの栄光」の
続編と言ったところでしょうか。

ストーリーは
切れ者だが冷徹・非情な一面を持つ
救命救急センター長・速水(堺雅人)に
「殺人と収賄」の疑惑がかけられる。

彼を取り巻く医師たちの複雑に絡み合う様々な思惑。
”ジェネラル・ルージュ(血まみれ将軍)”の
異名を取る速水は果たしてシロか、クロか・・・?

院長からの命令で周囲を探りだす田口。
そんな中、医療メーカーの支店長が自殺。
そこへ切れ者の役人・白鳥が骨折して運び込まれ…。
再会した二人が新たな事件に挑む。

凸凹コンビの謎解きは面白いし、
救命救急医療の問題点を鋭く突いた点は
単なる娯楽映画にととまらず現代の医療問題を
改めて考えさせられます。

「ジェネラル・ルージュ」の本当の意味は?



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