メニュー

最新の記事

一覧を見る>>

テーマ

カレンダー

月別

じいやんの日記

認識の違い 

2013年09月23日 ナビトモブログ記事
テーマ:日記

JR北海道の列車脱線事故の原因は異常施設の対応放置でした。
折角点検して異常を発見しながら放置(失念)した結果、脱線事故を起こした。
異常個所の数値もころころ変わり、対応も難しかっと言いながら、事故が発生したら3日で対応が完了した。
事故を未然に防ぐために、設備点検しておきながら対応をしなかったら事故が起きるのを知った上での確信犯的事件でしょう。
人為的事故であり、企業コンプライアンス違反です。
東電のフランジ型タンクのボルトの緩みも同じです。
未必の故意ともいえる犯罪でしょう。
自然災害は防止策が難しく、結果的に甚大な被害に遭ってしまう。
企業は、経営判断によって各種の業務(作業)を行っており、その結果は経営責任でしょう。
「後回しで失念」は人命を預から企業としては何よりも安全が優先すると言う基本方針からは異常過ぎる弁解です。
もう信じられません!
嘘つきが多すぎます。
完全にコントロールした汚染水問題!
TPPの交渉経緯と結果!
また、ぼやいてしまった。



拍手する


コメントをするにはログインが必要です

国鉄マン

じいやんさん

大規模な公務員から分社化しても、変わらない現場と変わらなくてはならない経営者がいます。
新しい技術を模索する鉄道総研という研究所もあります。
しかし、経営改善となると・・・
保全業務は安全と安心が第一でしょう。
一部のミスで全体を批判するつもりはないけど、同じ繰り返しはどうでしょうかね?
OBも含めて嘆いてますようね!

2013/09/24 17:42:05

一言、ふたこと

さん

緩み、たるみ、何を言われようが現実なのだから しかたありません。

ただ、一部にJR北海道の事故に関して、国営に戻せのような論評も見られますが、運営形態の問題ではなく、プロ意識の欠如と思います。
ぬるい人たちが北海道に多かったのかも知れません。

昔の国鉄マンのプロ意識たるや半端じゃありませんでしたから。
友だちのご主人は吹雪の中での保線中に列車にはねられ亡くなりました。
私の父はSL運転手を現役で全うしました。

JR北海道は民営化後をどう生きるか知恵が無かったのでしょう。
長いこと 親方日の丸 でしたから。

あら、またまた辛口になって、すみませんm(__)m

2013/09/24 10:54:22

PR







上部へ