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映画が一番!

眠狂四郎 勝負 

2013年09月18日 ナビトモブログ記事
テーマ:テーマ無し

映画ファンの皆さん、おはようございます!
トヨタ自動車の豊田英二氏(100歳)が亡くなられました。
日本最大の自動車メーカーに育て上げた功労者。合掌!

今日の映画紹介は「眠狂四郎 勝負」。
BSプレミアムで9月19日(木)13:00から放送されます。
市川雷蔵主演の「眠狂四郎」シリーズの第2作。

新年の神社の境内で浪人に襲われた朝比奈(加藤嘉)と
いう老侍を助ける。
その朝比奈から狂四郎は幕政改革の話や政情を聞き共感する。

その話とは家斉の息女高姫(久保菜穂子)は堀家に嫁ぎながら、
早くから夫を失い奔放で驕慢な生活をしていること等。

その用人・主膳(須賀不二男)は札差、米問屋から
賄賂を貰い朝比奈の殺害を計画していた。

主膳は狂四郎を倒すため、赤座、増子、榊原、海老名それに、
キリスト教の布教に囚われている夫を救うため、
主膳の手先となった采女(藤村志保)を差し向けた。


次々と襲いかかる刺客との闘いに加えて
柳生との御前試合と円月殺法が冴える。

しかし、市川雷蔵は眠狂四郎そのものですね。
今、見ても彼の刀さばきは素晴らしい。
それに加藤嘉の飄々とした姿が好きでした。

1964年(昭和39年)制作。
この年を振り返って見ると、
かっぱえびせんが50円、
ワンカップ大関が85円で
良く売れていました。



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