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昭和2年生まれの航海日誌

台風すぎての敬老の日 

2013年09月16日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し


 空は明るい、雨が降っていた。
埠頭の前端が見えない、風もつ強かった。

 スポーツ紙買いは歩いては行けない。トランサムか。
 でも、待てよ、今日は中止になるかもしれない。前日売りを
をしていなかったくらいだから。

 7時、IPATをいれたら、案の定、阪神、中山とも中止に決定
していた。

 「敬老の日」だ、朝から一杯というのはどうだろう。
悪くはないが、犬の散歩もあれば、来客があるかもしれない。
☆::*Happy-New-Year*::☆ではないのだから。

 正午過ぎ、碁敵がやって来た。
 この間の雪辱をしなければならない。

 それどころうか、こりゃ素晴らしプレゼントである。
 礼を述べ、早速対局した。

 二局打ち終わったところで、
「一杯やりましょう」
「今日は家でも」
と、いう話になって玄関で送った。

 夕刻、犬と外に出ると、台風で幾分荒れた跡があった。
   

 カヤノキの実が落ちているのは何時ものこと。
 しかし、今日は青い実が黄色い実に混じって落ちていた。

 台風という”宇宙の権力者”は単に老若だけでは容赦をしない。
あの大木でさえも言うがままにされている。

 俺達だったらどんなことになるんだろう。
 年金減額、消費税増税なんて、要人の配慮は脳の内には
ないのである。
こんな嫌な思いも、「敬老の日」の一端でもあった。

 夕日が素晴らしく綺麗だった。
 あっと言う間に沈んでしまった。
 ゛秋の夕日のつるべ落とし”
   母に聞かされた言葉だ。

 彼岸には、明石海峡のど真ん中に沈む夕日を真西に捉えて
みる。

 

 


  


 

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