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いつまでも浦和レッズ

2013年の浦和レッズJリーグ第25節 

2013年09月16日 ナビトモブログ記事
テーマ:今日の気分

9/14(土)18:30から、対FC東京戦(アウェイ)が行われた。
会場は、FC東京の本拠地(味の素スタジアム)では無く、国立競技場であった。

レッズの試合で対戦相手のホームゲームながらホームスタジアム以外(国立競技場など)で行われることがある。レッズのサポーターが入場できるよう観客収容人数の多い会場にしたと言えば、いかにもレッズサポーターの便宜を図っているように聞こえるが、本来のホームスタジアムの方が自分のチームのサポーターのこと(ホームでの結束力・近いなど)よりも、対戦相手のサポーターを大切にするチーム(運営会社)が有る訳がない。
そう考えると、建前ではどう言っているか知らないが、レッズの集客力=入場料収入を優先しているとしか考えられない。対戦相手のサポーターもそこはチーム事情を理解して、収入アップに快く協力しているなら構わないが、・・・・・。

試合は前半に2点入れられ、2-0で折り返す、苦しい展開になった。

後半に向けてピッチに出てきた選手たちに、国立競技場に駆け付けたサポーターから『We are REDS!!』コールが掛けられた。
その声援に応えレッズは反撃を見せる。51分にMF柏木陽介選手のFKにDF槙野智章選手が頭で合わせて1点を返す。
直後の53分には、MF平川忠亮選手の右サイドからのクロスにこの日はボランチの位置に入ったMF那須大亮選手が打点の高い、叩きつけるようなヘディングで同点にした。
レッズはあっという間に試合を振り出しに戻した。

しかし、終了間際の90分に、平山相太選手に勝ち越しヘッドを許し、2-1でFC東京に対レッズ戦では9年振りとなる勝利を与えてしまった。

首位横浜F・マリノスが引き分けたため、勝てば首位になれたチャンスだったが、またしても勝負弱い本領を発揮してしまった。
首位争いする位置にいることは幸せだ。チームに感謝して、次節に期待しよう。



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