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「こやんぴ」のぶらりお散歩ブログ
新米、続々の巻
2013年09月13日
テーマ:徒然なるままに
1週間ほど前、千葉県の早場米地帯から新米が届きました。
小学校か中学校で、各県の特産を勉強した時、千葉県は、早場米地帯だと習ったことがあります。確かに早い。
食べてみたら、う〜ん、おいしいっ!
私の住む地域も水田地帯。「早場米地帯」の勉強をした頃、当地の稲刈りは、10月と決まっていました。中稲(なかて)から晩稲(おくて)の地域だったということでしょうか。
8月から9月の初めにかけて稲を刈るなんて、あの頃は、想像すらできませんでした。
けれど、最近は、当地域でも、早稲が増えています。
気の毒なのは、この季節、世が世であれば、大きく育った稲株に隠れて安穏な生活を送っていたはずのカエル君やザリガニ君たち。
まだ暑いのに、稲を刈られてしまい、家なき子に。
家なき子となっただけでも悲しいのに、彼らには鬼より怖いシラサギが、よだれを垂らさんばかりに喜んでいます。
河川での魚獲りは非効率。田んぼは宝の山。シラサギが、河川よりも大漁保証付きの田圃に群れ集うようになるのは、自然の摂理かも。
生存競争、厳しいですね。
今朝は、久しぶりに散歩コースを河川敷から田圃コースに変更。こんな光景も、遠くから眺めていると、シラサギが優雅に舞い踊っているだけのように見えます。
などと考えていたら、ばったり、本家の嫁さんの実家のお父さんに会いました。
「おお、ちょっと家に寄れよ。」
我々の返事を待たず、自転車に跨り、先にお家に帰っていきます。ちょっと逆コースになりますが、その後を追ってお家まで伺うと、もう、新米10キロを捧げ待っているではありませんか。
重いけれど、暖かい気持ちがはちきれんばかりの新米を抱えて散歩から帰ってきました。
※ ※ ※ ※ ※
稲が刈られ、下草だったオモダカも、まぶしそうに目を覚ましていました。
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ネタだけでなくシャリもおいしい房総の寿司
ミルフィーユさん、こんばんは。
ときどき、房総にお邪魔します。
千倉の寿司屋さんには必ず寄らせていただいています。
魚もおいしいけれど、お米もとびっきりですね。
2013/09/15 21:17:08
人間の「新米」は頼りないですが
みのりさん、こんばんは。
台風の影響はいかがでしょうか。
新米はおいしくって、言うことなしなのに、
なぜ、人間の場合、「新米」に良いイメージが
ないのでしょうか。
言葉っておもしろいですね。
2013/09/15 21:13:26
嬉しい新米
千葉は8月のお盆が終わると早速刈り始めます。
もう皆、刈り終わりましたよ〜
新米はおかずを選ばず、なんでも美味しいですね。
万年ダイエッタ―の私としては、嬉しい、困った季節です。
2013/09/14 17:42:22
親戚にも分けます
喜美さん、おはようございます。
家で普段食べる分は、契約農家に保管してもらっており、
必要の都度、その農家が白米にしてくれます。
お彼岸になると、農家の親戚からさらに米が集まります。
とても食べきれませんので、非農家の親戚や友人にも
回すこととなります。
幸い、当地のお米のおいしさには定評があるのため、
皆から喜ばれ、無駄になることはありません。
したがって、重い思いをしても、
「うれしい?」
「とっても、うれしいです。」
コメントありがとうございます。
2013/09/14 11:00:47