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「こやんぴ」のぶらりお散歩ブログ
実は川越ってブドウの名産地
2013年09月09日
テーマ:川越こぼれ話
ブドウのおいしい季節ですね。
私が住んでいる地域は、純水田地帯ですが、隣接する地域にブドウ農家がたくさんあります。
「ええっ??? 川越ってサツマイモでしょ?」
確かに、サツマイモは台地上の畑作地帯で盛んにつくられていますが、ブドウ作りも盛んなんです。
皆さん、意外だとおっしゃいますが・・・
8月の中旬からこの時期まで、巨峰やシャインマスカットなどが、直販で手に入ります。
我が家では、購入する農家が決まっていて、季節到来となると、ハガキを頂けます。ありがたい話です。
以前お世話になっていた農家が、後継者がなく止めることになった時、ご紹介いただいたお宅です。
前のお宅もそうだったのですが、こちらのお宅は、ご主人も奥様もお母様も、皆さん素敵な方で、お話をするだけでも楽しいひと時を過ごすことができます。
友だち作りの得意な妻は、すでに、親友状態。
情熱を込めて育てていらっしゃるので、こちらのブドウは、川越でも、おそらくダントツにおいしいと思っています。
今年は花の時期に好天に恵まれたため、実の付きがとても良いとのことです。
川越のブドウ栽培は、米の減反政策を受けて盛んになったとか。
歴史は意外に新しいんですね。
ご主人のお話では、礫層の土地よりも、壁土のような土壌の方が甘みのあるブドウができるそうです。
写真をごらんください。
下の方のブドウ、上のブドウに比べると小粒のようですが、実は「巨峰」なんです。
そう、例の甘くておいしい大粒のブドウ。
ということは、上の方のブドウの大きさが分かりますよね。
「巨・巨峰」と言いたいところですが、「藤稔」という品種です。「巨・巨峰」じゃあ売れませんよね。
どちらもおいしくいただきました。
お話しだけで恐れ入ります。
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甲府など先進地の苦労
慶喜さん、コメント、いつも感謝です。
山梨のブドウ農家に知りあいがあります。
山梨のブドウの歴史は古いのですが、ワインづくりに
関しては、先進地故のとてつもない苦労があったらしい
ですね。
川越産の巨峰で作ったワインもありますが、これは
はっきり言って「はずれ」。
ワインづくりには、全然向いていません。
2013/09/10 19:26:01
芋懐石というと
喜美さん、川越にいらしたことがおありのようで・・・。
川越っ子としては、うれしい限りです。
芋懐石というと、あの店か、あるいはあの店でしょうね。
最近、「いかにも観光地、どこでも同じ」的な店が
増えてきて憂慮しています。
ですが、言葉は丁寧ではないかもしれませんが、本当の
「お・も・て・な・し」の心を持った店もたくさん
ありますので、ぜひ、また川越にいらしてください。
2013/09/10 19:22:42
慶喜
埼玉県が、ぶどうの産地とは知りませんでした。
存知ごとく、ぶどうは最初ギリシャで栽培され、
ワイン作りが目的と記憶しております。
日本では、ヨーロッパ産ぶどう栽培に失敗し、
アメリカ産ぶどうと記憶しております。
埼玉県は、アメリカの風土なのですね。
2013/09/10 12:36:23
味覚の秋
サツマイモもブドウもどちらも大好きです。
川越の名産ですか。
確かに「巨・巨峰」では鶯みたいです・・・ww
秋の味覚が出回ってきましたね。
楽しみな季節になりました。
>礫層の土地よりも壁土の様な土地に方が甘みがある・・・田圃の跡だったら、確かに粘土の様な土でしょうね?
2013/09/09 21:41:25