つれづれに

まちだ相模歌会 

2013年09月09日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し

昨日はちょっと涼しくなって過ごしやすくなっていたが
歌会の参加者は10名の最低記録。
20名を超える月もあったのに、全体的に
どこの歌会も減少傾向。

会ができて10年15年とみんな一様に年を
とってきたわけだ。
病気になる人もいる。
歌ができなくなる人もいる。

近場の歌会では私が会員死亡の第一号になるのか。

高齢化する歌会で代表等の引き受け手が見つからない
のが困ったもんだ。

昨日も夫に歌会会場まで送って貰ったが
参加できる喜びとは別に肉体的苦痛が忍び寄る。
まだ死ぬほどではないが、昼 食べたものが帰りまで
つっかえ、しゃべると息切れがする。

うちでは夫婦二人なので、意識してしゃべることもないが
歌会にもしゃべるのがきついと言って、出ていかな
くなったら、今度はお口の運動不足で言葉もでてこなく
なるだろう。

このブログも変換ミスだらけ。
何度みても出てくる。

背中まであった黒髪に  1席  森脇 一
恋をしたので
子を産んで我吾無断で断髪
尼にでもなるというのか
始めて妻を怒鳴った

惚れられもせず   (1席)     和田節子
惚れもせぬうち
惚けてきた あれ?
惚けるのも惚れるのも
心の状態が同じかな

毎日の喧嘩が     (2席)  とし子
母を正気にすると
老老介護の
娘が笑う
盛夏も越えた  

薄くなった食パン   (2席)  久津見麗子
ジャムの重みに
耐えかねて
ねじれてちぎれて踊って落ちた
そんな芸するなよ

茣蓙にころび寝    3席)  中崎あや子
唇が肩にふれてる
あ このポーズ いいと
どうでもいいことうつろに   茣蓙 ござ

夢か           私メの歌
現か
境界の分からぬ
時が過ぎて
又 夜が来た

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