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わ〜、辛気くさい、直接、選びてぇ〜! 

2010年09月01日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し

  民主党代表選、実施の方向へ。。。。。なんで、こんなことにハラハラ、いやイライラしないかんのかと・・・? お釈迦様に説法ですが・・・改めて・・・今日は、少々、きついことを書かせていただきます。     わ〜、辛気くさい、直接、選びてぇ〜!◆ 日本は、国民が、直接に、行政府の長を選ぶ「大統領制」ではなく、国民が選んだ国会議員の投票によって行政府の長である首相を選ぶ「議院内閣制」を採っています。・・・だから、主権者である国民からすれば、首相選びは、隔靴掻痒、辛気くさい!◆ 選ばれる国会議員にしても、全国民に語りかけるよりも、自分の選挙区民にだけ、濃密な人間関係を持てばよい! そこに、世襲や利権誘導、ということも、大きな要素になり、有権者が長年の義理人情に束縛されていたら、もっと、都合がよい! その上、有権者が、政治に無関心で、勉強不足なら、言いくるめやすい!・・・だから、この程度の人が首相? という、甘〜い選考基準で、首相が選任される。政治家も、全国民よりも選挙区民、全国民よりも党内重視・政界遊泳術が大切になってきます。と言うのが、情けない!◆ 目を、地方に転じれば、地方自治体は、住民が直接行政の長を選ぶ「大統領制」型だから、自治体の首長さんは、住民に直接話しかける姿勢を持ち、逸材も、結構、輩出しています。大統領制のアメリカでも、オバマ大統領初め雄弁な政治家が輩出している。 ・・・だから、本心で言えば、わ〜、辛気くさい、首相も、直接、選びてぇ〜! ということになります。◆ 「議院内閣制」から「大統領制」へ・・・これには、憲法改正、という大変な手続きが必要です。それが、当面叶わないなら、せめて、私たち国民・有権者が、その前の議員に、よい人を選ぶしかない!!   そこでさらに、お釈迦様に説法を申しますが、政治にもっともっと関心を持って、    よい議員さんを選びましょう!  現有権者は、次の世代の方に責任があります。  自分には関係ない、自分は政治に関心がない、なんて収まっていずに、    今は、発言権のない孫・子の代に迷惑をかけない選択をしていきましょう!

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