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タイ王室中興の祖ラーマ五世 

2013年09月04日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し



タイ国王は、象徴的な存在ですが、国民からの信頼は凄いです

軍事クーデターでも、プーミポン国王、タクシン国王が仲介し、政治解決を計りました
国王が、何故、政治や国軍への影響力が大なのか?
過去の歴史から、王室が、国民に尊敬を持たれているからです


タイの国旗(引用)



チュラロンコン王子(ラーマ五世)(引用)



宮殿(引用)

チュラロンコン王子
王子の改革は、政治・軍事・経済・教育など多方面にわたる近代化政策を推進しました
英仏からの植民地化圧力を受けながらも、ラーマ五世として独立を維持してきました
国王の業績は、日本の明治天皇と似ています

列強勢力が、アジアを植民地化する時代
近隣のジャワ、シンガポール、インドを旅行し、植民地統治の実情を視察しました
近隣諸国では、ベトナムやビルマなどは植民地化の荒波にのみこまれました

『チャクリー改革』とは
異母兄弟の、タムロン王子を内相として起用し、中央集権国家による支配体制を整備しました
国家財政、司法制度、徴兵制、国民教育等近代文明国家の土台となるものでした
近代化の推進にあたっては、専門家の外国人を登用し、名君とよばれるにふさわしい改革でした

法律令制度か、先進国と似ている国は、植民地には成らない
日本は、国家の制度を変え、西洋に近い法制度の整備に努めました
タイも日本のように国訓を整え、人民を開化し、西洋人の信用を得る施策を実施しました

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