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雅走草想

大活躍の最高齢 

2013年09月03日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し

  あっけない展開

 ブエルタ第10ステージ、今大会初の超級山岳ゴール。かた
ずをのんで見ていたが、なんかあっけない展開。

 最後7.3キロからのきつい上りがゴールまで続く。最大斜
度18%とあるが、瞬間的に22%の数字も。

  細かいことは

 細かいことにはこだわらないブエルタゆえか。確かに選手た
ちには細かいこと?なのかも。

 またもや最高齢のホーナーが残り4.6キロ地点からアタッ
ク。が、だれも反応しない。

  追わない?

 決して「追えないのではなく」「追わない」感じ。もう少し
たってから追走かと思ったが、そうじゃない。

 残り2.1キロから、今度は二バリが単独でアタック。これ
にもバルベルデ、ホアキンも動かない。

 ふーん、どうなってんだか。二バリとホーナーの差は47秒。
ホーナーのスピードは最後まで落ちない。

  ホーナー、余裕のV

 二バリは差を縮められず、ホーナーが余裕のゴール。今大会
2度目のステージ優勝。マイヨ・ロホも奪還。

 超級山岳を軽快な走りでスピードを保ったままゴールライン
を切った。大活躍の最高齢41歳のホーナーに拍手。

  後半に力を?

 3位はバルベルデ、4位ホアキン。なんか全力を出し切った
という感じがしないのは私だけか?

 後半に力をためているんだろうか。長いステージレースだか
らね、いろいろ作戦があるのかも。

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