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平成の虚無僧一路の日記

「半沢直樹」の脇役、あれこれ 

2013年09月02日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し



『半沢直樹』の「堺雅人」もさることながら、脇役がそれぞれ
個性豊かで、十分存在感あり、目立っているのがうれしい。
 
その中で、次のお三方は、2代目俳優とか。

東京中央銀行融資部企画グループ次長の「福山啓次郎」を
演じているのが、「山田純大」(40才)。父は「杉良太郎」(69才)。

伊勢島ホテルの社長「湯浅威」を演じるのは、なんと「笑福亭鶴瓶」
(61才)の長男「駿河太郎」(35才)だって。おどろき。

鶴瓶は半沢の父を演じており、“親子での共演”。堺とは映画
『大奥』でも共演していた。

半沢の同期・近藤直弼(滝藤賢一)の妻・由紀子を演じるのは
「山崎直子」(40才)。父は「山崎努」と聞いてワォー。



20年前まで、銀行の役員、部課長クラスだったら、もっと風格ある
大物役者がそろっていた。「香川照之」にしても、大手銀行の
常務の風格は全然ない。「北大路欣也」にしても「頭取」の
恰幅や貫禄はイマイチ。昔ならもっとふんぞり返っていた。

でも、最近、大手企業の社長、政治家、大臣も、みんな“若造”に
見える。私も全然“宗家”の貫禄ない。50、60代でも若作りに
なった。『半沢直樹』のドラマは、そうしたニューウェーブを
感じる。

その対極に「倍賞美津子」の、あの皺だらけの顔には、ギョギョギョ。
正直驚かされた。私より一つ上。66歳でも若々しく、きれいに
している人はたくさんいる。女優ならなおさら、お肌の手入れに
お金も使っているはずと思うのは私だけでしょうか。


ついでに、堺と『大奥』で共演し、婚約中の「菅野美穂」(36才)も
出演するサプライズがあるとかないとか。ま、今後の展開が楽しみ。

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