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光市 熊野神社 

2013年08月31日 外部ブログ記事
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    光市 熊野神社
  『防長風土注進案』に記載された社伝によると、
奈良時代 の和銅三年(七一〇)に、神主大楽家の先祖兵太夫と、宮ノ 尾の彦兵衛(通称鬼彦兵衛、力持ち伝説有り)の両人が、紀 伊国熊野本宮に参向し、その神霊を島田村に勧請したと ある。
当社の旧号を十二社権現と云い、明治四年(1871)熊野神社と改称、明治六年(一八七三)村社に列した。
神社庁設立以降昭和三十五年(1960)御鎮座1250年、昭和六十年 (1985)に1275年の式年大祭を斎行した。
平成10年3月25日 山口県神社誌編集委員会
 
主な祭神は
伊邪那美神 (いざなみのかみはやたまのおのかみ) 
速玉之男神(はやたまのおのかみ)
事解之男神(ことさかのおのかみ)
国之常立神(くにのとこたちのかみ)
天照大御神(あまてらすおおみかみ)
天忍穂耳命(あまのおしほみみのみこと)
填々杵命(ににぎのみこと)
火遠理命(はおりのみこと)
鵜茅葺不合尊(うかやふさあえずのみこ)
迦具土神(かぐつちのかみ)
埴安媛神(はにやすひめのかみ)
稚産霊神(わくむすびのかみ)
 二の鳥居は元禄十年製

一の鳥居は昭和十年

           参道を振り返る
  古い燈籠がずらり。 中程の大きな燈籠は寛政製

                     拝殿正面

   石段上の狛犬は寛政五年(1793)奉納
               吽形

                      阿形

寛政五年(1793) 癸丑(みずのとうし、きちゅう)


 


 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
                       拝殿

     拝殿向拝の細工
            獅子が跳ねる 

   三つ巴紋

                       本殿 (東)

            本殿の細工 虎の目が光る

                      本殿 (西)

                本殿 幣殿 釣屋

               境内社の松浦神社
牛頭天王乃至素蓋鳴尊、櫛稲田媛命並びにその御子神八柱を祀る

         小さいけど本殿は凝った装飾

 

             本殿 幣殿 釣屋

               拝殿前から参道を見る


 

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